リレー日記

4年 中山茜

2012.12.25

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。今年度主将を務めさせていただいております中山茜と申します。このリレー日記が私が書く最後のリレー日記だと思うととても悲しくなります。書きたいことは山ほどあるのですが、私が大学4年生になって気付かされたことについて書かせていただきます。

大学4年生の春、これからの進路を決める時に、私はどのような仕事をしたいのかについて考えました。自分が一番熱中してきたサッカーを15年間続けてきた要因が分かれば、仕事もサッカーと同じ様に全力で打ち込めるのではないかという考えから、自分のことを振り返りました。サッカーを始めた小学校1年生から現在まで振り返ってみると、私がサッカーを続けてこれたのは、自分が点数を決めて、同期やチームの仲間、監督、コーチ、応援に来て下さる方々に喜んでいただき、その笑顔に満足していたからだと気付かされました。皆の期待に応えて、喜んでもらえた時に達成感を感じ、その達成感に浸りたい為に、更に練習をして上手くなろうと直向きになれたのだと思います。そして、それが繰り返し行われ、サッカーを15年間続けてこれたのだと思います。

来年の4月からはサッカーを辞め、社会人になります。しかし、社会人になったとしても、「人々を喜ばせたい」という気持ちを忘れずに持ち続け、期待に応えられる様に努力をしていきたいと思います。自分のモチベーションとは何なのか?それが分かれば、辛い時、大きな壁に衝突した時に、それを乗り越える方法を教えてくれるのだと思います。是非、お時間があれば考えて見てください。私達は最終節のスフィーダ世田谷FCユースに勝利し、東京都1部リーグを優勝することが出来ました。1月に行われる入れ替え戦トーナメントに勝利し、関東リーグ昇格という目標を達成し、部員全員を「喜ばせて」引退したいと思います。

残りシーズンも少なくなりましたが、最後まで全力で貫いていきますので、今後共ご指導、ご協力の程宜しくお願い致します。
ご精読ありがとうございました。

2年 渡邊紗絵

2012.12.13

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。今回のリレー日記を担当させていただき ます、2年渡邊紗絵です。つい数ヶ月前まで「冬よ、早く来い。」と暑い夏に悲鳴を あげていたはずの私は、今では猛暑が恋しいです。

気付けば12月に突入し、防寒着無しでは外に出るのが困難な季節となりました。各地でイルミネーションも始まり街ではクリスマスキャロルが流れていますが、私達は今日も変わらず朝からグラウンドに出て一生懸命サッカーに励んでおります。

私は練習に向かう前、毎朝必ず行うことがあります。それは、音楽を聴き気分を高めるということです。時にはアップテンポの曲に合わせて皆に見つからぬ様、密かに踊ったり、バラードを聴きながらメラメラと静かに闘志を燃やしたりと、その日の気分によって聴く曲は異なります。しかし、あまり元気がでない時、サッカ ーが上手くいかない時、聴けば必ず力が湧いてくる、そんな音楽があります。先日、私の好きなアーティストであるMr.Childrenが[(an imitation)Blood Orange] というアルバムを発売しました。そしてその中の”hypnosis”と”End of the day”の2曲を新たに私のi podのモチベーション曲リストに追加しました。今回はその中の1曲、“ End of the day”の歌詞を紹介させていただきます。

「目指してたものが 自分とはあまりにかけ離れてて どうせあそこには 届くはずがないんだって吠える な んとかなるさ ケセラセラ its gonna be alright  そんなフレーズさえもとん だ戯言に思える」
「Oh No! Oh Yes! あと一歩のとこまで きっと来てる そうやって言い聞かせて もっともっと輝ける日はくる きっと来る もう少しそう信じて」 「Oh No! Oh Yes! 本当はもう掴んでて 届いてて 気づいてないだけ もっと もっと 羽ばたける日は来る きっと来る とりあえずそう信じて あと少しそう信じて」

今シーズンも終わりに近付き、一年も終盤を迎えています。私達は第32回東京都女 子サッカーリーグを2戦残し、優勝、そして関東リーグ昇格に向け日々のトレーニン グに励んでいます。それぞれがこの一年間掲げた目標、想い、そして応援して下さ る皆様の声援に応えられる様、残りの試合を戦っていきたいと思います。今後共、 声援の程宜しくお願い致します。

1年 梅原那奈

2012.12.05

ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。1年の梅原那奈です。

すっかり冷え込む季節となって参りました。比較的温暖な静岡県で生まれ育った私は、都会の寒さに驚いています。
さて、私は先日、日吉にある日吉台小学校の体育補助をする機会がありました。これは、小学5年生を対象に体育のサッカー指導をするものです。基礎的なパスやトラップの技術を教える一方で、夢中になってボールを追いかけ楽しそうにサッカーをする小学生を見て、純粋に「サッカーを楽しむ」という気持ちを最近の私は忘れていたな、と思いました。

小学1年生の頃、ボールを蹴るのが楽しくて、シュートが決まるのが嬉しくて始めたサッカーだったのですが、もっと上達したいと思えば思うほど目標は高くなり常に目の前にある課題を克服する為に必死で、気が付けば「楽しむ」ということを忘れていました。中学・高校時代には、なかなか思う様なプレーが出来なかったり、厳しい練習やレギュラー争い、度重なる怪我でサッカーをすることを苦痛に感じていた時期さえもありました。
しかし、そんな時いつも私は当時の複数の指導者の方に「サッカー楽しい?」と聞かれました。きっと当時の私は、サッカーを楽しめていないことが見ている人にも伝わる位プレーに表れていたのだと思います。そしていざ、技術や戦術はあまり深く考えずにとりあえず楽しもう、と決めプレーしてみると思いの外上手くいき、改めてこの大切さに気付かされました。もちろん、戦術の理解や個人としての力はまだまだ足りない為努力しなければいけませんし、実際「楽しい」の定義は様々だと思いますが、何か壁にぶつかった時は一度初心に戻って無心でプレーしてみることは大切だと身を以って感じました。

現在、私たちは東京都リーグ優勝、関東リーグ昇格に向け取り組んでおります。関東リーグ入れ替え戦はトーナメント戦の為、負けたら終わり、つまり結果にこだわって戦わなくてはなりません。ですが、結果だけでなく内容にもこだわりを持ってプレーしたいと私は考えています。その為には日常の練習が全てで、日々の練習で目的意識を持って目の前の課題に取り組んでやれるか。質を高めていけるか。これが明暗を分けると思います。日吉台小学校で感じた楽しむ気持ちを持ちつつ、目標達成の為に努力して参りますので、今後共応援の程宜しくお願い致します。