リレー日記

1年 佐藤真依

2014.01.09

ホームページをご覧の皆様、新年あけましておめでとうございます。マネージャー1年の佐藤真依です。
早いもので新年を迎えました。昨年は私自身、沢山の経験をすることが出来た1年でした。
4月に慶應義塾大学に入学し、入学当初にあった新入生をサークルや体育会に勧誘する期間(通称新勧)でソッカー部女子の存在を知り、他の体育会と吟味した結果、ソッカー部女子への入部を決めました。この時最もお世話になったのが、1学年先輩の赤羽紗里でした。新歓で初めて話をして、その後も連絡を取り続け、見学の日程等を組んで下さっていた紗里さんが、今から約1年前の試合で前十字靭帯を断裂し、長期離脱していたということを、私は入部してから初めて知りました。紗里さんは毎日皆が練習している横で、一人でリハビリをしていました。私は紗里さんがユニフォームに袖を通す姿を見たことが無く、いつもベンチ外でビデオ撮影や試合記録等を手伝ってくれていました。新歓で初めて会った日に、「部活動楽しいよ!」と言っていたことを今でも良く覚えていますが、楽しい反面、怪我をしてから大変な思いや、サッカーが出来ない辛さを味わっていたのだと思うと胸が痛くなりました。しかし紗里さんはその様な辛さを皆に見せることなく、いつも懸命にリハビリに取り組んでいました。その成果は、徐々に目に見えて分かる様になっていきました。私が入部してすぐの頃は、サッカーボールを蹴ると脚が痛いと柔らかくて小さいボールを使ったリハビリをしていました。また長い距離を走ることも出来ませんでした。しかし日を追う毎に走れる距離が増え、気付けばボールを使わないアップから徐々に全体練習に参加する様になり、次第にサッカーボールを蹴る姿も見受けられる様になりました。グラウンドを3、4周しているだけで驚かされていたのに、あっという間に試合で主審を任される程長時間走り回れる様になっていました。
そして2013年12月15日、第33回東京都女子サッカーリーグ対欅スポーツクラブ女子サッカー部戦で、途中出場ではありましたが、紗里さんはユニフォームを着て試合に出場しました。これまでの歩みを知っている私達部員にとっても、また応援して下さっている皆様にとっても、大きな出来事だったと思います。ソッカー部女子の公式ツイッターでは、マネージャーが試合中に得点者や選手交代等のツイートをしているのですが、紗里さんの交代ツイートには多くの反響があり、私自身、これ程沢山の方々が応援して下さっているということを改めて実感し、とても感動しました。
TEAM2013は、「関東大学1部リーグ昇格」「関東リーグ昇格」「皇后杯全日本選手権東京都予選優勝」「早慶定期戦勝利」という4つの目標を掲げていましたが、「皇后杯全日本選手権東京都予選優勝」の目標しか成し遂げることが出来ず、悔いの残る1年となってしまいました。しかし、紗里さんの長いリハビリからの復活劇を見て、諦めず努力し続ければ、TEAM2013で達成出来なかった関東大学1部リーグ昇格や関東リーグ昇格、早慶定期戦勝利といった目標も、来るTEAM2014できっと達成出来るという勇気と希望を与えられました。TEAM2013は終わってしまいましたが、ソッカー部女子はこれから先も日々精進し、更なる目標達成の為にトレーニングを重ねて参りますので、TEAM2014においても、是非変わらぬご声援の程宜しくお願い申し上げます。ご精読ありがとうございました。

1年 竹内瑞穂

2014.01.04

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。今回リレー日記を担当させていただきます、理工学部1年の竹内瑞穂です。先日TEAM2013としての最後の公式戦が終わり、皆様の応援のお陰で無事勝利で終えることが出来ました。今年成し遂げることの出来なかったことを踏まえ、TEAM2014でも精進して参りますので、これからも応援どうぞ宜しくお願い致します。
さて、今回のリレー日記の本題に入らせていただきます。私の両親は基本的に「自分の人生なのだから自分のしたい様にしなさい」という考えを持っています。ですから、私が中学受験でフェリス女学院高校に入りたいと言った時も慶應のソッカー部に入りたいと言った時も、私の意思を尊重して認めてもらえました。また、勉強に関しても自己責任だからとほとんど口出しすることはありませんでした。そんな私の両親ですが、高校生になった辺りからある言葉を私によく言う様になりました。それは「手に職をつけなさい」です。きっと将来、結婚出来そうにない娘に対して1人でも生きていける様にとのアドバイスなのだと思っているのですが、私はこの言葉を聞いて「自立」について考える様になりました。私は今年で20歳を迎え、社会的に成人として見られる年齢になりました。しかし、学費や部費は親が払っており、またアルバイトをしていない為、経済的に自立しているとは全く言えない状態です。これから大学卒業、そして恐らく、大学院卒業まで親に頼ることになってしまいます。現実的に学生で自身の学費を稼ぎながら大学に通うことは難しいことだと思います。だから私は学生を終え、社会人になった時、「自立」した人間となっている様、今を過ごして参りたいと思います。「自立」した人間になる為にはまだまだ足りない部分が沢山あります。そういった部分をソッカー部での活動を通して成長していけたらと思っております。ご精読ありがとうございました。