リレー日記

3年 遠藤未来

2014.08.30

今回リレー日記を担当致します、ぱっちり二重瞼を夢見る期待の新人、環境情報学部1年の泉野玲からリレー日記を引き継ぎました、環境情報学部3年の遠藤未来と申します。今回は私が怪我を通して感じたことを一つ述べさせていただきたいと思います。

今までの怪我と言えば靴擦れ位で、私のセールスポイントは怪我をしないことと言える程怪我に無縁な私でしたが、昨シーズン10月に左膝の前十字靭帯を断裂してしまいました。手術をしてから復帰まで9ヶ月掛かるという怪我で、プレイヤーとして長期離脱を強いられることとなってしまいました。サッカーを始めてから、これ程長期間ボールを蹴れなかったのは初めてのことで、戸惑うことも多くありました。

現在は、漸く怪我から復帰しサッカーをすることが出来ているものの、怪我直後と術後は、まともに歩くことさえ出来ず、車椅子や松葉杖を使い生活することとなりました。歩ける様になっても、暫くはボールも蹴れず走ることも出来ず、膝を曲げることさえ出来ませんでした。今まで当たり前の様に出来ていたことが全く出来なくなってしまったのです。失って初めて気付く、とはよく言いますが、私はサッカーが出来るという自分の当たり前を覆えされたことで、日々サッカーに打ち込めていたことがどれだけ凄いことか、恵まれていることか、ということに気付き、このことにもっと感謝しなくてはいけない、と心の底から思いました。

またそこで、自分の当たり前とは何だろうと考えました。自分が当たり前だと思っていたことは本当に当たり前のことなのか。もっとやれること、他のやり方で出来ることはあるのではないか。岩崎監督にはよく「自分の領域を越えろ」というお言葉を受けます。私は、自分で当たり前という基準を作り、知らず知らずの間に自分に制限を掛けているのではないだろうか、そこで満足してしまっている自分がいるのではないかと思います。自分の当たり前という固定観念に捕われず、目標を見据えて自分やチームが何をすべきか考えながら常に挑戦したい、挑戦していかなくてはならないと思いました。そして、今まで当たり前ではなかったこと、出来なかったことが、これからは当たり前に出来る様精進し、自分の中の当たり前というスタンダードを上げて行きたいと思いました。

「まだ、いける。」これはTEAM2014のスローガンです。9月7日には関東大学女子サッカーリーグの初戦が慶應義塾下田グラウンドにて行われ、私達にとって最も重要なリーグ戦が開幕致します。「もう動けない」「これだけやれば良いだろう」と弱気になった時にこそ、いや、「まだいける。」自分に基準を作らず、闘い抜き、一部昇格という最大の目標に向かってチーム一丸となり精進して参ります。

最後に、私が今怪我から復帰し、大好きなサッカーが出来ていることに改めて感謝したいと思います。私の両親を始めとする、応援しサポートして下さる全ての方々にこの場をお借りして御礼申し上げます。本当にありがとうございます。

それでは次は、私とロッカーが隣でいつも私のロッカー前のプライベートスペースに侵入して来るナメコ栽培のエキスパート、文学部4年の中﨑史菜さんへとバトンを繋ぎたいと思います。拙い長文ではございましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

1年 泉野玲

2014.08.25

ホームページをご覧の皆様、初めまして。
この度、何かと周りにちょっかいを出すも、一人ひとりを気に掛けて下さる総合政策学部2年の田中康子さんからリレー日記を引き継ぎました、環境情報学部1年の泉野玲と申します。今回のリレー日記では高校からサッカーを始めた私が、大学でも続けようと思った理由を主にお話しさせていただきたいと思います。

主に三つの理由があります。
第一に、高校時代お世話になった恩師の存在です。
私は高校からサッカーを始めました。当初は決して強いチームではなく、学年に二人経験者がいたら良い様な、主に初心者で構成されているチームでした。私が入部すると同時に一人のコーチが就き、その頃から徐々にチームは力を付け始めました。幾度となく生徒とぶつかり合い、コーチが一時期部活に来なくなってしまうという事件もありましたが、このコーチが私の恩師であり、サッカーの辛さの中の楽しさを教えてくれた人です。そして大学に入学したばかりの私の中には、この人にいずれもっと上手くなった姿を見せたい、という思いがありました。しかしこの恩師の存在だけでは、高校時代よりも圧倒的に過酷であろうということが想定される大学サッカーに飛び込む決断は出来ませんでした。

第二に、久々にしたサッカーで感じた悔しさです。
大学入学当初、まだ私にソッカー部に入ろうという固い意思はなく、自分の中に複数存在する選択肢の中の一つでした。しかし参加した練習体験会で約1年ぶりにサッカーをしてみると、出来ないことを沢山発見しました。それは高校時代言われ続けて来たことであったり、新しく知ることが出来たものだったりと様々でした。まだ入部も決めていないのにも関わらず、サッカーノートに反省を書き留めて置く程に、出来なかったことが悔しく、もっと上手くなりたいと心から思いました。そして、それ程自分はサッカーが好きなのだと再確認することが出来ました。

第三に、ソッカー部の雰囲気の良さです。
練習の時は選手一人ひとりが主体的に自らの考えを発信して自分達のプレーの幅を広げていく様な真面目さ、またオフの所では練習の真面目な雰囲気から一転して先輩方の個性溢れる和気藹々とした楽しさを感じました。『楽しい時はとことん楽しく、真面目にやる場面ではとことん追求して』といったメリハリのある雰囲気に魅力を感じました。

これら3つの理由全てが合わさって今私はソッカー部女子の一員としてサッカーをしています。そしてこれからもいつも初心を忘れずに取り組んでいきます。

愛媛遠征も終わり私がこの部に入部して間もなく3ヶ月が経とうとしています。次第に部に慣れてくる頃ではありますが、同時に気が緩んでしまわない様、今一度気を引き締め、いかにして今まで取り組んだことの成果を出すかを常に考え、関東大学リーグに望みたいと思います。

それでは、部随一の独特なファッションセンスの持ち主である、環境情報学部3年の遠藤未来さんにリレー日記を引き継ぎます。ご精読ありがとうございました。

2年 田中康子

2014.08.22

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。
今回、下田のジャスティンビーバーこと法学部政治学科1年高見澤るりからリレー日記を引き継ぎました、総合政策学部2年の田中康子と申します。今回は、後期シーズンインから愛媛遠征までについてお話しさせていただきます。

私達は、8月4日に後期シーズンインを迎えました。前期シーズン終了後の自主練習期間に入ってから、後期シーズンが始まるまで会っていなかった人がいたり、久しぶりの再会に日に焼けて真っ黒の人もいたり、髪をバッサリ切った人もいたりと皆様々な日々を過ごしていたのだと感じました。また、久しぶりにチーム全体としての練習が再開したことで、これからが『一部昇格』へと大きく繋がっていくのだという意識がより一層高まっていくことを実感しました。
そして、私達は更なる成長を求め、愛媛遠征へと向かいました。11泊12日という長期に渡る愛媛遠征では、集中してサッカー、そして自分自身に向き合う絶好の機会でした。遠征中に台風が上陸する等悪天候が続きましたが、素晴らしい練習環境のお陰で良いコンディションの中でサッカーをすることが出来ました。

今年は私にとって2度目の関東大学リーグです。昨年の開幕戦は途中出場で、一部昇格が懸かった最終節はフル出場させていただいたものの、自身の力不足を痛感させられました。昨年の反省は、相手ばかりを見てただ試合を消化するだけで、自分達の積み重ねというものなく、本当に大事な時に力を発揮出来なかったということです。しかし、今年は今回の愛媛遠征で身体的にも精神的にも鍛えられ、また技術的にも成長したことを実感し、昨年にはなかった自信が持てる様になりました。
それでも、私達はまだ何も結果を残せていません。開幕までの残り3週間が真の勝負期間だと考えています。私は今年、「小さな一歩の積み重ね」という個人テーマを掲げ、苦しい時でも辛い時でもあと少しの一歩が力になると信じて取り組んでおります。

今回の愛媛遠征を通じて、私達は本当に多くの方々に支えていただいていると強く感じました。非常に多くの方々から差し入れを頂いたことは勿論、お忙しい中愛媛まで駆け付けて下さったスタッフの方々、選手を支えてくれたマネージャー、この遠征の為に時間を割いて準備して下さった主務・副務、応援して下さった方々等、多くの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。お陰様で本当に素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。感謝の気持ちを、『一部昇格』という結果で表したいと考えています。
今年こそは、部員33人とスタッフの方々、応援して下さっている方々と一緒に絶対に『一部昇格』します。その為に、これから1日1日を無駄にせず、『一部昇格』へと近付いて行ける様に日々精進して参ります。今後共温かいご声援の程、宜しくお願い致します。

それでは、愛媛遠征でいじられキャラが確立した、環境情報学部1年の泉野玲にリレー日記を引き継ぎます。
ご精読ありがとうございました。