リレー日記

1年 谷山葵

2014.09.24

ホームページをご覧の皆様、初めまして。
今年から入部したのにも関わらず驚くべきスピードで仕事を覚え、そしてキュートな笑顔でいつも皆を癒して下さる女子部のアイドル的マネージャー、法学部法律学科2年の森千紘さんよりリレー日記を引き継ぎました、経済学部1年の谷山葵と申します。
今回のリレー日記では、私がソッカー部女子に入部してから今までのおよそ5か月間を振り返り、この部に対する思いについてお話をさせていただきます。

もともと体を動かすことが好きで、水泳やテニス等いつも何かしらのスポーツに取り組んでいた私は、大学生活こそ真剣にスポーツと向き合うラストチャンスだと思い、体育会に入って真摯に部活動に取り組もうと入学前から決めていました。色々な体育会を考えましたが、ピッチの中ではサッカーだけに集中し、ピッチの外では学年関係なく先輩後輩が楽しく和みつつも、お互いを尊重し合っているメリハリのある雰囲気に惹かれてソッカー部女子に入部することを決めました。「どうして大学でサッカーを始めようと思ったの?」と聞かれると、「もともとサッカーを見ることは好きだったし、ソッカー部女子の雰囲気に憧れて入った。」と答えることが多いですし、それは間違いありません。しかし、入部してから時が経ち改めて考えてみると、そこには私が以前から抱いているチームスポーツへの憧れもあったのだということに気付きました。水泳もテニスもいわゆる個人競技です。テニスにもダブルスがありパートナーとのコミュニケーションも大切ですが、11人の結束が必要なサッカーはチームワークを非常に重視します。初めて挑戦するチームスポーツなので新しく学ぶことばかりですが、仲間とのコミュニケーションが大切なスポーツに新たに挑戦し、チーム一丸となって一つの目標に向かって行く毎日がとても充実しています。TEAM2014には「関東大学女子サッカーリーグ 一部昇格」という最大目標があり、部員全員がこの目標を胸に日々全力で前に進み続けています。この様なしっかりとしたチーム目標があるからこそ、メンバーそれぞれ個人の目標を掲げ互いに切磋琢磨することが出来、新入生を魅了し続けているあのすばらしい雰囲気が生まれるのだと思います。

それを今までで一番強く感じたのは、7月に1年生がメインとなってフットサル大会に出場させていただいた時のことです。当日は先輩方全員が会場まで来て下さり、大声で応援して下さいました。そして私達が試合に勝った時も、まるで自分達が試合に勝ったかの様に喜んで下さったのです。私は今まであの様な雰囲気を味わったことがなく、感動して涙が出そうになってしまいました。いつも練習中にアドバイスを下さり、長い時間私の自主練習に付き合って下さる先輩方、互いに刺激し合っている頼れる同期に囲まれて、私は一生大切にしたい最高の仲間にこの部活で出会うことが出来ました。チームの皆に対するこの感謝の気持ちを必ず恩返しして行こうと思います。

さて、9月7日には関東大学女子サッカーリーグが開幕致しました。女子部はこれまで全勝と順当に勝ち点を重ね、「一部昇格」に向けてのステップを着実に踏んでおります。私はまだまだプレーの面では未熟者ですが、「サブチームが下から盛り上げれば、チーム全体の士気が上がる」という岩崎監督のお言葉を忘れずに、大好きな4年生7人に最後に笑顔になってもらえる様、今自分に出来ることを通してチームに全力で貢献して行きたいと思います。今後共温かい声援の程、宜しくお願い致します。

それでは、女子高生(JK)の様な言動と可愛い走り方で周囲から「JKキャラ」として親しまれているリケジョ、私の成城学園時代からの先輩である理工学部2年の宮川渚さんにリレー日記を引き継ぎます。
最後までご精読ありがとうございました。

2年 森千紘

2014.09.20

ホームページをご覧の皆様、初めまして。
その人懐っこさと和やかな雰囲気から皆に愛されている、法学部政治学科1年の荒木麻友よりリレー日記を引き継ぎました、法学部法律学科2年の森千紘と申します。

2年生である私は、今年の5月にマネージャーとして途中入部致しました。今回のリレー日記では、私がこの部に入ろうと思った経緯、そしてこの部に対する思いをお話させていただきます。

私が何故、ソッカー部女子に入ろうと思ったのか。それは何より、友達ではなく仲間が欲しかったこと、そしてこの部ならその仲間に出会えるのではないかと感じたことにありました。

大学1年生の頃はバレーボールサークルに所属し、プレーヤーとして練習に励んでおりました。そのサークルのメンバーとの関係も良好で、不満がある訳でもありませんでした。しかし、腰痛を持つ様になり、練習に参加出来ない日が続くと、これからの大学生活をどうすべきかを考える様になったのです。所属していたバレーボールサークルのマネージャーを務める、他のサークルに入り直す、アルバイトに励み遊び呆ける、留学をする…本当に沢山の選択肢が浮かびました。迷いに迷った時、私は1番何が欲しいかを考えました。その答えが仲間と言える存在でした。
私は、これまで何かしらの団体に所属しておりました。小学校では音楽団、中学校ではバレ-ボール部、高校では生徒会。ずっと私の周りには、一緒に力を合わせる仲間がいました。そして、仲間と一緒にやり遂げたものは最高の思い出として残るということ、その仲間は自分にとってかけがえのない存在になることを学びました。大学でも、そういう人達に出会いたいと思っていましたし、大学という広い世界でこれだけ人数がいれば出会えるはずだと思っていました。しかし、現実は上手く行きませんでした。知り合いや友達は増えますが、どこか上辺だけの様に感じてしまうのです。遊びに行きたいと思った時に、すぐに頭に思い浮かぶのが中学校や高校時代の友達でした。それがやけに悲しく感じ、大学でもどうにかして仲間を作ろうと決心したのです。
その様な存在は、共に辛いことを乗り越え、何かを成し遂げないと出来ないものです。そこで私は体育会に興味を持ち始めました。体育会の中でもソッカー部女子を選んだのは、2年生からの入部を許されている部活動が他にあまりなかったという小さいことからでした。それからソッカー部女子にコンタクトを取り、2年生として1人で新入生歓迎会に参加しました。今振り返ってみると、あの時勇気を出して動いたことが私のターニングポイントだったのではないかと思います。ソッカー部女子の雰囲気に魅力を感じたと、新入生が口を揃えて言っておりますが、この雰囲気は最大の武器であると私も感じております。あらゆるサークルを見て回った私ですが、なかなかこの様な良い雰囲気の団体はありませんでした。また、私が魅力を感じたのはオンとオフの切り替えを見た時でした。皆でふざけて楽しむ姿と、サッカーをしている時の姿のギャップに感銘を受けたのです。単純に“かっこいい”と感じました。この部の仲間に入りたい、この部なら私が求めていた仲間になれるのではないか、そう感じて私はソッカー部女子に入部することを決意致しました。
まだ、私がこの部に入って本当に良かったと言えるには日が浅すぎますし、入らなかった時の自分を想像することがあるのも正直なところです。しかし、今頑張ろうと思えるのは、選手のプレーに鳥肌が立つこと、シュートした瞬間純粋に嬉しいと感じること、倒れても立ち上がり走り回るプレーヤー達の姿に感動すること、何をしても必ず「ありがとう」と言ってくれる選手がいること、このたった4か月でこれ程の想いを抱いているということだと思います。

現在、TEAM2014の最大目標である「一部昇格」に向け、全員で関東大学リーグを闘っております。仕事に関してもまだまだ未熟なところもありますが、全員で闘おうという原主将の言葉を胸に、自分の出来ることを精一杯全力で取り込んで参ります。
最高の仲間を作る為に、最高の思い出を残す為に、ソッカー部女子に入って良かったと卒業する時に心から思える様に、今はこの「一部昇格」を目指すのみです。
いつも沢山の方々が応援にお越し下さり、多くの人に愛されているチームなのだと実感しております。この場をお借りして御礼申し上げます。これから先の試合も、一試合一試合チーム一丸となって闘って参りますので、今後共温かいご声援の程、宜しくお願い致します。

それでは、部員一同が憧れる白肌を持ち、洗濯物からもいい香りを解き放つ、これぞ女子力の塊、経済学部1年の谷山葵にリレー日記を引き継ぎます。
拙い文章でしたが、最後までご精読ありがとうございました。

1年 荒木麻友

2014.09.10

ホームページをご覧の皆様、初めまして。
相撲と虎をこよなく愛し、会う度に素敵な笑顔を向けて下さる、文学部4年中﨑史菜さんからリレー日記のバトンを受け取りました、法学部政治学科1年の荒木麻友と申します。
夜には虫の音が聞こえ、秋の訪れを感じる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は誰よりも早く汗をかき、未だしっかりと暑熱に馴化しております。
私が初めて担当させていただく今回のリレー日記では、私とソッカー部についてお話させていただきたいと思います。

私はサッカー経験がありません。高校では茶道部で、3年間茶道を真剣に学んで来ました。リレー日記を書くに当たり、サッカーと茶道の共通点を必死に探しましたが、1つも見つかりませんでした。茶道というと「静」「個人」であるのに対し、サッカーは「動」「チーム」。2つは全く異なります。
それなのに、何故ソッカー部女子を選んだのか。
私はプレー経験は0ですが、サッカーが好きで観戦には良く行っていました。サッカーは観ていて本当に面白いし、わくわくします。観戦を続けるうちに、いつの間にか自分もサッカーをしたいと思う様になりました。
そこで知ったのが、ソッカー部女子の存在です。高校にはサッカー部がなかったので、大学には女子サッカー部があるのだろうかと調べてみたところ、このソッカー部女子のホームページを見つけました。当時は、大学生になったら入りたいなと思う反面、私には無理だろうなと諦めている自分もいました。
大学に入学し、様々なサークルを見学しましたが、やはり本当に興味があるのはこのソッカー部女子でした。話を聞きたいと思い、説明会へ行きました。実を言うと、いかに大変かを聞いたら諦めがつくだろうと思っていたのですが、そんなことはありませんでした。先輩方に生の話を聞いて、部の具体的な活動内容や先輩方の明るい雰囲気を知り、ますますソッカー部に惹かれて行きました。その後も練習会等に行き、ソッカー部女子を知れば知る程、入りたいという思いは強まるばかりでした。
3年間文化部で、運動が得意な訳でもないし、体力がある訳でもない。何の強みもない私が、ソッカー部女子でやって行けるのか。そればかりが頭の中をぐるぐると回っていました。それでも入部を決めた1番の理由は、ソッカー部女子の雰囲気にあります。学年関係なく仲が良い様子や、皆が真剣に練習に取り組む姿を見て、私もその中に入りたいと思いました。そうして不安よりも憧れが勝り、私は入部を決意しました。

ソッカー部女子に入部して、早4ヶ月が経ちました。入部してからあっという間でしたが、自分にとって非常に意義のある時間だったと思います。ソッカー部女子を選んで、勿論大変なこともありますが、大好きなサッカーが出来て、素敵な先輩や同期に出会えて、本当に良かったです。初めは自分に自信を持てなかった私も、ソッカー部女子史上最長と言われる11泊12日の愛媛遠征を終えて、“あの”遠征を乗り越えたという自信を持てる様になりました。5月にはへなちょこだったキックも、必死に練習したり、皆に教えてもらったりして、まともに蹴ることが出来る様になりました。最近先輩に、上手くなったね、と言ってもらえた時はとても嬉しかったです。まだまだ未熟ですが、これからも精一杯頑張ります。

さて、遂に第28回関東大学女子サッカーリーグが開幕致しました。私にとって初めての関東大学リーグです。8月30日には、駒沢陸上競技場で開会式と、1部の試合の開幕戦が行われました。2試合観戦しましたが、どちらもドラマのある面白い試合で、良い刺激を受けました。
私達は現在2部リーグで戦っています。先日行われた初戦、東京女子体育大学戦を私達は4-0で無事白星発進することが出来ました。沢山の方が応援に来て下さり、私達は多くの方に支えられているのだと改めて実感致しました。本当にありがとうございました。今後もご指導ご声援の程、宜しくお願い致します。
今年度の目標である「一部昇格」。この目標を何としてでも達成し、大好きなこのチームで、最高の瞬間を迎える為に、自分に出来ることを全て全力でやって行きたいと思います。

それでは、真の癒し系女子で、たまに毒舌が飛び出すところも可愛い、2年マネージャーの森千紘さんにリレー日記を引継ぎます。
拙い文章となってしまいましたが、最後までご精読ありがとうございました。

4年 中﨑史菜

2014.09.02

いつも隣のロッカーから私のプライベートスペースを脅かし、揺るぎない“いじられキャラ”を確立しながらも、実はそれを”美味しい”と思っている環境情報学部3年遠藤未来よりリレー日記を引継ぎました、文学部4年の中﨑史菜です。

さて、唐突ではありますが皆さんは夢を見ますか。私は時々、目が覚めても鮮明に覚えている夢を見ます。
先日私達は、愛媛県にて、11泊12日というソッカー部史上最長の遠征を終えました。その合宿が漸く折り返し地点を迎え、身も心も痛みを訴え始めた頃、昨年12月に93歳の大往生を遂げた曽祖母が、夢に出て来ました。世間ではお盆と呼ばれる時期を迎えていました。
新盆にも関わらず墓参りにも来ないひ孫を戒めに来たのか、はたまたこちらへ来たついでにひ孫と話して帰ろうと思ったのかは分かりませんが、夢の中で私は曽祖母に近況を報告しました。すると最後に曽祖母に「人の為に生きられ(人の為に生きなさい)」と言われたのです。そこでハッと目が覚めました。

昨年の12月から就職活動を始め、今後の人生について考える機会が増えました。その中で、私が一生懸命になれるのは「人の為」に働く時ではないかと考える様になりました。人の為と書いて偽りと言うのだ、等とよく言われますが、私はそうではないと思います。人の為に働きたい、と思える「人」がいることは、大きな強みであると思うのです。

私は慶應義塾大学に入学して、4年間サッカーをすることを選択しました。今までの3年間は同じピッチに立つチームメイトの足を引っ張らない様に、引っ張らない様に、と失敗を恐れてサッカーをして来た様に思います。サッカー経験の長い選手が殆どだった為、ピッチに立つ11人の仲間の中で私が1番下手くそなのだ、と消極的になっていました。
今、私に残された大学サッカー生活は半年になりました。最近になって漸く、試合で得点することが出来る様になりました。ごく稀に、ドリブルで人を抜くことも出来る様になりました。そして、私でも「チームメイトの為」のプレーが出来る、と気付くことが出来ました。ボールを必死に追い掛けたり、チームメイトを信じてゴール前まで走ったり、下手くそなりの「チームの為」を後半年して行こうと思います。そして何と言っても、「チームメイトの為」を思わせてくれた最高のチームメイト達に感謝したいと思います。

私にとって最後の関東大学リーグが目前に迫っています。今年度私が掲げた個人テーマは「為す」。4年間の集大成として何かを為すこと。チームメイトの為にプレーをすること。そして一部昇格を為し遂げること。笑顔で最終節を終えられる様、一日一日を噛み締める様に過ごして行きたいと思います。そして、今度また曽祖母に夢で会った時、胸を張って近況報告したいと思います。

今年の大学リーグは殆どが慶應義塾下田グラウンド開催のホーム戦です。下田グラウンドは多くの方のご協力により人工芝の張り替え工事を終え、新しく生まれ変わりました。ご尽力下さった皆様、本当にありがとうございました。しかしこのホームグラウンドを本当の”ホーム”にするには多くの方の応援が必要です。是非、グラウンドに足を運び応援していただきたいと思います。

それでは会う度に頭を撫でたくなる程の癒し系女子、初心者ながら、驚くべき成長を遂げている1年の荒木麻友にリレーのバトンを渡します。ご精読ありがとうございました。