リレー日記

2年 荒木麻友

2015.05.28

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。本年度より学連幹事(以下:学連)を務めさせていただいております、法学部政治学科2年の荒木麻友です。いつの間にか5月も終わりに近付き、早くも夏の到来を感じさせる程、日差しの強い今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は日焼け止めをしっかり塗っているにも関わらず、既にこんがりと焼け、夏が思いやられる日々を過ごしております。

さて、今年6月、遂にFIFA女子ワールドカップがカナダで開催されます。なでしこジャパンがドイツ大会で優勝してから早4年。4年前、アメリカとのPK戦を制し、ワールドカップ優勝を決めた時、感動と興奮で胸が一杯になったのを覚えています。それから、私はサッカーを更に好きになったのですが、当時の私には、4年後の自分がサッカーを始め、ピッチに立ってボールを追い掛けている姿等、想像も付かなかったことでしょう。

全くの初心者としてソッカー部女子に入部した私ですが、あれから1年が経ちました。この1年、沢山の「初めて」を経験して来ました。初めてのトレーニング。初めての試合。初めてのミーティング。それだけではありません。初めて、心から尊敬出来る先輩方に出会いました。初めて、本気の悔し涙、嬉し涙を流しました。書き出すと切りがない程、私にとって「初めて」で埋め尽くされた1年間でした。

そして今年は、初めて学連という役職に就き、ソッカー部女子に入部して初めての後輩が出来ました。まだ学連としての経験は浅いですが、学連では大学女子サッカーの運営を主にしています。他大学との繋がりが増え、部の運営陣との関わりも少しずつ増えました。1年前にはあまり見えなかった、サッカーの運営面が見える様になりました。運営の大切さを学ぶと同時に、今は微力ですが、その運営に自分が関われていることを嬉しく思います。主務、副務、マネージャーを始めとする多くの人の支えがあるからこそ、私達はこの恵まれた環境でサッカーが出来ます。その感謝を忘れず、これからも精一杯サッカーに取り組んで行きたいと思います。
また、今年度私達は9名の新入生を迎えました。皆、サッカー経験豊富で、やる気に満ち溢れています。個性豊かな1年生の今後の活躍に期待です。

新入生含め過去最多の35名となったソッカー部女子は、第21回関東女子サッカー二部リーグ、第6回関東大学女子サッカーBlossom League、そして関東Liga Student 2015の3つのリーグを現在戦っています。勝ち切れず、悔しい結果となってしまった試合もありますが、その反省を今後に活かし、チーム最大目標である「インカレ出場」に繋げられる様、部一丸となって努力して参りたいと思います。今後共、変わらぬご支援ご声援の程、宜しくお願い申し上げます。最後までご精読ありがとうございました。

1年 中島菜々子

2015.05.20

ホームページをご覧の皆様、初めまして。総合政策学部1年中島菜々子です。

大きな期待と少しの不安を胸に真新しいスーツに身を包み、少し背伸びをした気持ちで迎えた入学式より早1ヶ月半が経ちました。大学での授業、ソッカー部での生活にもやっと慣れ、毎日充実した日々を過ごしています。皆様はいかがお過ごしですか。
今回が初めてのリレー日記ということで私の自己紹介をさせていただきたいと思います。

私はこれまで父の転勤で鳥取、熊本、金沢、横浜を渡り歩いて来ました。
その中で私は熊本でサッカーに出会いました。両親に連れられ毎週兄の試合観戦に行くうちに、私もやりたいと思う様になりました。そんな時、少年団の団長さんの「泣かないならやっても良いよ」という一言でサッカーを始めました。ボールを蹴ることが楽しくて毎日ワクワクしていました。
金沢ではサッカー漬けの日々を過ごしました。4歳から続けていたピアノ教室に通うことを辞め、サッカースクールに通いたいと両親にお願いをした程でした。中学では男子のサッカー部に所属し、体格やスピードの違う男子の中でプレーを続けていました。小学校4年生〜中学校3年生までの6年間を金沢で過ごした私は、高校でもサッカーを続ける環境を求めて東京都の十文字高校へ進学しました。そこで都会のサッカーのレベルの高さ、サッカー人口の多さに驚きました。高校3年間では厳しい競争に耐え切れず、サッカー人生初の挫折を味わいました。自分に自信がなくなり、サッカーボールを見ることすら怖かった時期もありました。悔し涙も沢山流しました。

今、サッカーを始めた頃のことを振り返り、団長さんの「泣かないならやっても良いよ」という一言を思い出しています。もう悔し涙は流しません。これからはソッカー部女子で沢山の嬉し涙を流したいです。

私の今年の年間個人テーマは「脱皮」です。高校での悔しさをバネに新しい環境で、新たな挑戦に向かいスタートを切りたいという気持ちでこのテーマを掲げました。今年度のチーム目標「インカレ出場」に向け少しでもチームの力になれる様、自分の殻を破り捨て、成長出来る様に日々精進して参ります。
私は沢山の地域でサッカーをして来たことで多くの人にお世話になって来ました。これまでのサッカー人生に於いて支えて下さった方々、そして今支えて下さっている皆様にプレーで恩返しして行きたいです。
温かいご声援の程、宜しくお願い致します。

4年 傍田捷子

2015.05.14

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。総合政策学部4年の傍田捷子と申します。今回のリレー日記では、就職活動を通して改めて気付かされたことについて書きたいと思います。
この期間は人生で1番と言って良い程自分自身について考えました。面接で聞かれた質問やOB・OGと話す中で言われたことを基に自己分析をし、その結果がどの様な経験に基づくものなのかを考えさせられました。そして、気付かされたことの一つは、私が思っている以上に人はその人自身が置かれた環境から影響を受けるということです。
ここで、私の海外経験について少し述べたいと思います。私は、父の転勤に伴い幼少期をアメリカで過ごし、高校生活はロシアで過ごしました。滞在先でも、家を借りていた為引っ越しが多く、その度に嫌だなと思うことも少なくありませんでした。ロシアに引っ越すことが決まったのは高校に上がる直前のことでした。中高一貫校に通っていた為学校に対する思い入れも深く、ロシア行きに対して全く前向きになれませんでした。そこで「パソコンを買うこと」「毎月〇〇という雑誌を日本から送って貰うこと」等難しいであろうと思われる要求を思い付く限り紙に書き、これが出来ないのであれば残るとまで家族に言いました。今思えば幼稚な発想ですが、それ程までに日本に居たい気持ちが強かったのだと思います。何故父の仕事に人生を振り回されないといけないのだろうかとまで思うこともありました。
しかし、気が付けば志望する会社全ては海外転勤の可能性が高く、英語を使える環境が整っているところで、業界は違うものの、父と同じ道を辿ろうとしている自分がいました。面接でも、「強みは?」と聞かれる度に、引っ越しや転校を経て培った適応力だと答えていました。ロシアに引っ越すと言われたあの時、何とか父を説得し日本に残っていたら、きっと就職活動では今と違う選択をしている気がします。
私の父は根っからの仕事人間だと思います。家族旅行で思い出すのは帰省ばかりで、キャンプやドライブ等家族で行った記憶は殆どありません。正直、もっと家族で色んなことをしたかったと思うこともあります。しかしそれ以上に、海外経験をさせてもらえたことに心から感謝しています。

ソッカー部女子の強みの一つは、多様なバックグラウンドを持ち合わせた選手が一つの組織で活動していることです。価値観が違うからこそ、それを擦り合わせ分かり合う努力は欠かせません。昨年と比較し、関東女子サッカー二部リーグ・関東大学女子サッカー一部リーグと、新しいハイレベルな舞台での熾烈な戦いが想定されます。時には、私達の強みが強みとして働かないことも考えられます。何としてでもインカレへの切符を掴み、この強みを証明したいと思います。今後共変わらぬご支援ご声援の程、宜しくお願い申し上げます。最後までご精読ありがとうございました。

2年 泉野玲

2015.05.01

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。いつも私の他愛のない話を聞いてくれる優しい先輩、宮田あずさよりリレー日記を引き継ぎました、本年度より学連幹事を務めさせていただきます、環境情報学部2年の泉野玲と申します。

つい最近入学式があって、先日の様に感じるソッカー部に入部したあの日からも気が付けば1年が経ち、2年生になりました。あっという間ではあったものの、思えば多くのことを経験させてもらい、引っ込みがちだった私も大分チームに対して自分というものを出せる様になって来た様にも思います。

さて、話は変わりますがこのHP上のブログでもご報告させていただいた通り、私達ソッカー部女子は約1ヶ月前、オランダ遠征に行って参りました。欧米の雰囲気というのは場所によるとも思いますがどこも似ている様で、父の仕事の都合で幼少期に住んでいたアメリカを思い出しました。あの頃の私は楽観的で外国で生活出来るという貴重な機会について何も考えていなかったことをよく覚えています。そして日本に帰って来てからも、どうせ今英語話せるから大丈夫、と高を括り、最低限の英語しか使って来ませんでした。しかしそれが大きな間違いで、何であろうと人に“ずっと大丈夫”なものはないことに高校生になったときに気付き、このオランダ遠征でも改めて感じることになりました。使わなければ劣化し、忘れ、逆に使えば向上し、覚えるのです。これは言語の面だけでなく、サッカーにも通じると思います。やりたくても出来ない、あの時やっておけば良かった、そう思ってから取り組むのにはものすごく時間が掛かります。つまりずっと続くものは何もないからこそ、後悔しない為に今を一生懸命過ごそう、ということです。無意識の内に力を抜いてしまっていることもあるかもしれませんが、自分が一生懸命サッカー出来る残された時間をしっかりと認識し、これからも自分を見つめ直しながら精進して参りたいと思います。

引き続き、第21回関東女子サッカー二部リーグや関東Liga Student 2015の試合が忙しなく入って参りますが、一つひとつをきっちりとこなし満足の行く様な悔いの残らないものにする為に、サッカーと、チームと、そして自分と向き合って行きたいと思います。拙い文章ではありましたが最後までご精読ありがとうございました。今後共、温かいご声援の程、宜しくお願い致します。