リレー日記

2年 宇留野麻香

2016.07.21

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。永遠の女子高生であり、私達TEAM2016のスローガンである「Smile」をいつも体現している、理工学部生命情報科、4年副将の宮川渚よりバトンを引き継ぎました、理工学部物理学科2年の宇留野麻香と申します。気候の変動が激しい日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

つい先日このリレー日記を初めて担当したかと思えば、早くもソッカー部に入部して2年目の年を迎え、前期シーズンが終わろうとしています。昨年はなかなか部の環境に慣れず、先輩方に必死に付いて行きながらも自分のことで精一杯でした。今年は自身にとって初めての後輩が加わり、心なしか自分にも余裕が出てきたのではないかと思います。勉強面でも、自分の学びたかった分野の学科に進むことが出来、前期シーズンは、頭の中が常に勉強や部のこと、サッカーのことで一杯で、振り返るととても濃い日々を送れました。

それはさておき、突然ですが、私はある携帯アプリにハマっています。暇さえあればそのタイムラインを遡り、様々な投稿に目を通しています。その中には、くだらなかったり、特に深い意味のないものが多くあります。しかし、中には読んだ瞬間、妙に胸にすっと入ってくるものもあります。
そこで今回のリレー日記では、自分が今まで読んだものの中から選んだ、自分の好きな言葉について少し書かせていただきます。

今回私が、好きな言葉として挙げるのは
”If you want something you never had, you have to do something you’ve never done”
です。これは、直訳すると、「自分が今まで手に入れたことのないものを手に入れる為には、自分が今までやったことのないことをしなければならない」という意味です。好きな言葉であると同時に、特に今年、自分自身に言い聞かせている言葉でもあります。

自分が残りの3年間ソッカー部で成し遂げたいこと、そして塾ソッカー部女子が今年成し遂げたいことを考えた時、昨年までの自分では絶対に不十分だと思いました。そう思っている時にふと目に付いたのが、この一言でした。今までの自分のままでいては駄目だと分かった時、自分が変わるには今までにやって来なかったことに目を向けなければならない、と強く感じました。
昨年までの、ただ部に付いて行くのに必死だった自分から脱却するには、先輩方にただ付いて行くのではなく、自分で考えて、自分で発信する。そして自分から動かなければ、新しいものは何も生まれない。口で言うのは簡単ですが、行動に移すのは難しいと日々痛感しています。その中でも特に、私は「今までやったことのないことをする」=「挑戦をする」ことだと考えています。挑戦をするのだ、チャレンジをするのだ、と日々の練習で意気込んではいるものの、実際その場になると失敗を恐れてしまい、なかなかチャレンジ出来ないことがしばしばあります。その様な自分を、今年1年で変えて行きたいです。そこを乗り越えることが出来れば、また新しい自分に出会えるのでは、新しい考えが生まれるのではと思います。

余裕を持てる様になったからこそ、昨年と違う自分になりたいからこそ、今年はチームを見て、どう自分がこの部と関わって行くべきか、この部に何をもたらすことが出来るか、最近よく考える様になりました。前期、私達は1勝しか出来ていません。現状を変える為に、自分が何を出来るか考えていますが、なかなか答えが見つかりません。しかし、考えながらも、自分の部に対する姿勢で何かしら部に影響を与えられたらと思っています。

今後共、応援の程、宜しくお願い致します。
拙い文章でしたが、最後までご精読ありがとうございました。

4年 宮川渚

2016.07.14

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。ボーイッシュな人が多い塾ソッカー部女子に於いて、お互いに「私服でスカートを穿く」という理由だけで直ぐに仲良くなった同期の栃木栞からバトンを受け継ぎました、4年副将の宮川渚と申します。

7月6日(水)に等々力陸上競技場で行われました第15回早慶女子サッカー定期戦は、1-3と大敗を喫してしまいました。4年生である私にとって、最後の早慶定期戦でした。そして、1年生の頃からずっとベンチでこの定期戦を見届け続けて来た私は、最後の定期戦にして、初めて先発メンバーとしてピッチに立つことが出来ました。毎年、「来年こそは絶対ピッチに立つ」と誓い続け、悔しく、苦しくても、何度も立ち上がり這い上がって来ました。同じ様な想いをしているベンチメンバーや、チームの為に試合も観られない中でも仕事に回ってくれたメンバー、そして半年前から準備をし夜遅くまで仕事をしてくれていた運営陣の想いを胸に闘いましたが、ピッチの上で得点という形でチームに貢献出来なかったことがとても悔しいです。しかし、沢山の方の応援を身を以て感じたことで、年間目標である「インカレベスト4」を達成し、必ず西が丘に帰って来たいという気持ちが今まで以上に高まりました。沢山の方に「Smile」を届けるチャンスを掴み取る為に、8月に開幕する第30回関東大学女子サッカー1部リーグへ向けて、まずは目の前の第22回関東女子サッカー1部リーグで勝ち星を挙げ、1歩ずつ前進して行かなければならないと強く思いました。

さて、話は変わりますが、私の好きな言葉の一つに“変わらない為に変わり続ける”という言葉があります。一見矛盾している様に感じるかもしれません。現状維持は衰退という意味ですが、私はこの言葉を大好きなソッカー部の伝統に置き換えて認識しています。大切なものは残しつつ、時代や状況に応じて変化し続けなければ、進化することが出来ず、築き上げて来た信頼を守ることが出来ないということだと解釈しております。
私達は今、歴代の先輩方が積み上げて来て下さった結果、史上最高の舞台に挑戦する機会をいただきました。また、私は高校生の頃から塾ソッカー部女子に憧れ、いつもこのホームページを食い入る様に見続けて来ました。高校3年生の時、成城学園の先輩でもある塾ソッカー部女子OGの遠藤可楠子さんに出会いました。ソッカー部女子の練習を見学させていただいた時、私もこの人達と一緒にサッカーに真剣に取り組み、お互いを思いやることが出来るチームメイトと共に、本気でサッカーに熱中する4年間を過ごしたいと強く思いました。その時の感覚は今でも忘れられません。
ここ最近の、結果、内容共に情けない試合が続いている現状のまま、いつまでも応援していただけるとは思っていません。応援し続けて下さる方々に恩返しをすべく、少しでも皆様の心を動かすことが出来る様な試合をしたいです。4年生として、最高のチームを創り上げられる様、副将としての責任感を忘れずに、「Smile」を体現しながら、残りのTEAM2016で過ごせる日々で“変わり続けて”行きたいと思います。
拙い文章でしたが、最後までご精読ありがとうございました。

4年 栃木栞

2016.07.05

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。同じ名前の1年生、尾崎栞からバトンを受け継ぎました、4年主務の栃木栞と申します。

文章を綴ることは大の苦手なのですが、今回は私の憧れの選手について書かせていただきたいと思います。

私が主務をやろうと決断した理由の一つになった人がいます。それは私が1年生の時、4年生で主務を務めていらっしゃった須藤なぎささんです。なぎささんは、主務を務めながら、ピッチ上では闘う姿勢で皆を鼓舞し、チームに得点が欲しい時に点を決めてくれる選手で、私の憧れでした。なぎささんが引退される際に、私に下さった手紙に「ソッカー部は栃木に任せたよ!」という言葉がありました。私はこの手紙を初めて読んだ時、とても嬉しかったのを覚えています。1年間の頑張りを、なぎささんは見て下さっていて、まだ1年生だった私にこの様な言葉を掛けて下さるなんて、と涙を流しました。辛くなった時、挫けそうになった時、いつもこの手紙を読んで勇気をもらっているのは、ここだけの秘密です。

また、4年前、私が高校3年生だった時に行われた早慶女子サッカー定期戦の動画を観ました。結果は、1-1の引き分けで、先制点を奪ったのは、他でもないなぎささんでした。当時なぎささんは副務として早慶定期戦の運営準備に励んでいらっしゃった為、当日は十分な睡眠時間を取ることもストレッチをすることも出来ていない状況でした。その様な中で、誰よりも走り、先制点を奪ったという背景があったことを知り、本当に凄いなと思いました。私もなぎささんの様な選手になりたいと強く思いました。

今年の早慶定期戦まであと1日となりました。私にとって、最後の早慶定期戦です。
2週間前に行った下田グラウンドでの関東リーグ早慶戦では、沢山の方が応援に来て下さったにも関わらず、0-5の完敗でした。本当に情けなく、申し訳ない気持ちで一杯でした。
しかし、その借りを返せる舞台が明日あります。チーム全員で自信を持ってチャレンジし、必ず初勝利を実現したいと思います。そして、皆で最高のSmileを分かち合いたいと思います。
皆様どうか熱い応援の程、宜しくお願い致します。ご精読ありがとうございました。