リレー日記

TEAM2017寮生紹介(2年庄司夏穂)

 ホームページをご覧の皆様、こんにちは。学年ミーティングでは筋の通った的確な意見を言い学年をより良い方向に導いてくれる一方、時々小学生の様なくだらない言動や発言をして周囲を和ませてくれるギャップ女子、且つ私と奇跡的に同じ誕生日の同期の内山純からバトンを引き継ぎました。総合政策学部2年の庄司夏穂と申します。本格的に寒くなって参りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

 私にとって2回目となる今回のリレー日記ですが、今回は私の日常を語る上では欠かせない「TEAM2017寮生」について綴らせていただきます。
 私は慶應の合格が決まった後、寮に入るか一人暮らしをするか迷っていました。そんなタイムリーな時期に、ある先輩のリレー日記の「寮生紹介」を読んだことがきっかけで寮生活をすることを決めました。親元を離れ田舎から都会に出て来た私が、一度もホームシックになることなく、サッカーに集中し楽しく生活出来た初めての寮生活は、間違いなく去年の「TEAM2016寮生ファミリー」のお陰です。生活の中に一切の無駄がなく、部屋が綺麗でテキパキした行動をするみーさん。おっちょこちょいだけど頭の回転が誰よりも速いお喋りモンスターの史恵さん。くだらないことも真面目なことも全力で楽しめる、私の入寮のきっかけとなったリレー日記の筆者しもさん。昨年度この3名の最上級生と過ごした1年はあっという間でしたが、とても賑やかで楽しくて、沢山のことを学ぶことが出来ました。

 現在下田の女子寮には20名の体育会部員が暮らしており、そのうちの6名が私たちソッカー部女子の部員です。去年とはまた違った色を持ったファミリーは常に賑やかです。
 地方出身者が多い中で唯一の東京都出身の1年佐藤幸恵は、時事問題に弱く知らないことが多いですが、芸能情報については誰よりも詳しいです。朝は朝ドラを観て、日中は録画していたドラマを観る「THEテレビっ子」です。知らないことが多いということは、逆に言えば彼女の可能性は未知だと思います。これから沢山のことを学び、吸収し、大人へ成長していって欲しいと寮生一同願っています。
 もう一人の1年生内藤孝穂は、心優しくしっかり者である一方、よく独り言を言っている不思議ちゃんでもあります。私たちが既に話し終わった内容の話題について一人で語っていたり、時には全く違うことを一人で話していたりすることもあります。最強の調理家電(具材を入れると勝手に調理してくれるものや、米を一升炊けるもの)を持っている為、何か困ったら孝穂に助けを求めたいと思います。
 私の4年間の生活の中で、恐らく一番長い時間を共にするであろう同期の松木里緒は、朝に弱くマイペースです。寝起きの時は一発で見抜ける程意識が飛んでいる時もありますが、行動力もあり時間を上手に有効活用しています。とにかく、一緒にいて楽です。これからも協力して楽しい寮生活を送っていきたいと思います。
 同じ東北出身者で実は小学生の頃から知っていた3年の志鎌奈津美は、去年はよく部屋で寝ているイメージでしたが、今年は去年以上に外での活動量が多いです。最近は、スタバのカスタマイズが出来る様になったことを自慢げに話してきます。3年生ですが、志鎌さんのたまに繰り出す天然発言が私たち後輩を癒してくれています。来年は私たちのボスとして寮生を引っ張っていってくれるでしょう。
 そして現在の私たちのボスであり下田寮の長老、4年の野村智美はチームだけでなく寮生活のどんな時に於いても、私たちを引っ張り、まとめてくれます。そして下田寮のCIAであることには変わりありません。疑問に思うことを智美さんに聞けば99.9%は知っています。私と智美さんは今年、去年以上に時間を共にすることが多く、一緒にトレーニングに行ってお互い強靭なフィジカルを手に入れようと励まし合いながら頑張っています。皆さん、今年智美さんの肉体がパワーアップしたことにお気付きでしょうか。チームの練習外でのトレーニングの努力の成果であり、それはソッカー部の勝利に間違いなく繋がっていると私は思います。智美さんの頑張りが私を鼓舞してくれています。母であり長女の様に親しみ易く頼りになる智美さんがあと数ヶ月で下田寮からいなくなることはまだ想像出来ません。ですが、智美さんが最高の形で下田寮を退寮出来る様にサッカー面でも私生活でも残りの期間で沢山の思い出を作っていきたいと思います。

 最後になりましたが、私は今シーズンの初めに人生二度目となる膝の前十字靭帯損傷の大怪我をしました。この半年以上に渡るリハビリ期間は本当に辛く、沢山悔しい想いをしてきましたが、私は誰よりも走り、トレーニングを重ね自分を追い込んできた自信があります。今年は試合の出場機会が数える程度しかありませんでしたが、自分自身と向き合い、運営の大切さや慶應学連としての誇りを実感する良い機会であったと前向きに捉えています。だからこそ今度はチームの勝利の為にこの期間努力してきたことをピッチ上で体現出来る様に、更に磨きを掛けて努めていきたいと思います。
半年以上に渡る長く辛いリハビリを乗り越えて改めて実感したことは、好きなことを当たり前の様に出来ていることは本当に幸せだということです。当たり前の日常を大切にしながら残り少ないこのTEAM2017での活動を充実させたものにしていきたいと思います。そして必ず「1部昇格」を達成します。試合数も残り僅かとなりましたが、今後共ご指導ご声援の程宜しくお願い致します。長く拙い文章でしたが最後までご精読いただきありがとうございました。