リレー日記

為せば成る(3年工藤真子)

 ホームページをご覧の皆様、こんにちは。卓越したサッカーのセンスを持ちながら、オフ面では運営のリーダーである共にドラマティックな私服を着こなし幅広い層の人から人気のある4年主務GK沢渡凜璃子からバトンを引き継ぎました、今年度副将を務めさせていただきます、総合政策学部3年の工藤真子と申します。

 日増しに暖かくなり若葉の緑が目にも鮮やかな今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。早いもので、入部してから3年目を迎えました。1年目は、1年生から数多く試合に出場させていただいたもののチームとしてはW降格という苦い想いを味わいました。そして2年目は新監督を迎えチームスタイルも一新し、W昇格という最高の結果を残せました。またユニバーシアード女子サッカー代表にも選ばれ、準優勝という快挙も成し遂げました。そして、3年目の今年。TEAM2018の副将という大役を仰せつかりました。私が副将を務めることでメリットよりもデメリットの方が数多くあると思いますが、自分自身の改心と同期にもサポートしてもらいながら、副将としての自覚と責任を胸に頑張り続ける所存です。

 さてTEAM2018が始動にあたり、今年度は関東大学女子サッカーリーグ1部、関東女子サッカーリーグ1部という最高峰レベルでの闘いとなる中で、大きな目標を2つ掲げました。
その一つは「インカレベスト4」です。TEAM2018のメンバーと共に再びインカレに出場して勝ち進み、そしてお正月を日吉のグラウンドで迎え、笑顔で東京・西が丘に戻って来たいと強く思い、今年度の目標を「インカレベスト4」としました。今までソッカー部女子を築き上げて下さった先輩方、コーチの皆様やいつも応援し支えて下さる方への感謝の気持ちをプレーでお見せする為にも、必ず西が丘の地に戻って参ります。
目標のもう一つは「早慶戦初勝利」です。今年度は、リーグ戦、定期戦等により、早稲田大学と4度闘う機会があります。このチャンスを活かし、今年こそ早稲田大学から初勝利を挙げることで、TEAM2018が殻を打ち破り、「もう一歩」前に踏み出せることが出来ると考えています。

 しかしこれらの目標を成し遂げる為には、いくつもの困難や試練が待ち受けているということは疑いようがありません。高い目標を掲げているから当然です。そういった局面では、迷いが生まれ、行動がぶれてしまい、更には心が折れそうになるかもしれません。その時私は最近読破した本の中で、感銘した言葉を呪文のように唱え、心を整えることにしました。

「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」

 大半の方がご存知かと思いますが、どんな困難なことでも強い意志を持ってやり通せば成就出来るという意味です。“為す”は行動や行為で、“成る”為のやる気、決断、そして勇気の大切さも教示している上杉鷹山公の名言です。チャレンジしなければゴールに到達出来ません。出来ないというのは、もしかしたらやらないだけかもしれませんし、やり切る為の断固たる決意が足りないのかもしれません。今期の私は、出来ない言い訳を考えるのではなく、出来る方策を常に模索し、高い目標を掲げ困難な状況に直面するであろうTEAM2018を、為せば成るの精神で勝利に導いていく所存です。そして「インカレベスト4」「早慶戦初勝利」の完遂に向け、誰よりも走り、誰よりも声を出し、誰よりも汗をかき、TEAM2018のメンバー全員と、私たちを応援して下さる皆様と最高の瞬間を共有したいと心から想っております。
4月からリーグ戦も始まります。今年度も変わらぬご指導ご声援の程、引き続き宜しくお願い申し上げます。

拙い文章となりましたが、最後までご精読いただきありがとうございました。

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