リレー日記

早慶定期戦を終えて(3年加藤楓琳)

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。チームの末っ子佐藤幸恵からバトンを引き継ぎました、総合政策学部3年の加藤楓琳です。小暑を過ぎ、夏本番を迎えましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

1年というのは早いもので、今年も第17回早慶女子サッカー定期戦を迎えました。3年生になって迎えた早慶定期戦は多くのことに気付き、そしてほんの一握りの達成感と多くの後悔に溢れるものになりました。

TEAM2018が始まり、この時には既に早慶定期戦の運営準備が開始されます。この早慶戦は、多くの犠牲と勝利への底尽きない執念から成り立っていると3年生になり痛感しています。睡眠時間や自分の時間を削ってでもこの1日の為に最高の舞台を作り上げてくれている方々、当日もベンチに入れなかった仲間や最後の早慶戦を見ることしか出来なかった4年生がいます。そして私は昨年の早慶戦から1年間、この一戦に出るという目標だけを心に刻み、これまで取り組んできました。しかし、その目標は甘いものでした。試合に出場するという目標が余りにも自分本位で、浅はかなものだったと、終わってから気付きました。今年も沢山の方々に、「良い試合だったね」、「惜しかったね」、「来年こそは」そう言っていただきました。しかし4年生に来年はありません。早慶戦は毎年「今年が最後」なのです。結果は1-3で敗れ、早慶定期戦初勝利とはなりませんでした。私は本当に100%出し切っただろうか、少しの隙もなく闘えただろうか。誰かの為にではなくそれが早慶戦に値する当たり前のことだと多くの後悔が頭を埋め尽くしました。しかし、「感動した」という言葉をいただいた時、私はほんの少し達成感を抱きました。誰かの心を動かせたということはピッチに立った選手だけでなく、それを支えた全ての人、この唯一無二の早慶戦という舞台を途絶えることなく作り上げて下さったOB・OGの方々、早慶戦に関わった全ての人への言葉だと感じます。この感情と後悔を心に刻み、TEAM2018の残り半分を闘い抜きたいと思います。

最後に、早慶定期戦を作り上げて下さった全ての人と応援に来て下さった方に心から感謝し、秋に行われます関東大学女子サッカーリーグ、早稲田大学戦で早慶戦初勝利、そしてインカレベスト4という目標を達成し、結果という形で恩返ししたいと思います。今後共、応援の程宜しくお願い致します。

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