リレー日記

自信(3年勝木日南子)

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。ユーモアたっぷり、チームのムードメーカーで皆に笑顔をもたらし、好奇心旺盛過ぎていつも慌ただしい様子の2年熊谷明奈よりバトンを引き継ぎました。総合政策学部3年の勝木日南子です。うだるような暑い日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。くれぐれも熱中症にはお気を付けてお過ごし下さい。

今回のリレー日記を書くに当たって、何を書こうかあれこれ迷いましたが、率直に最近私が考えていることを述べさせていただくことにしました。お見苦しい文章ではございますが、最後までお付き合いいただけると幸いです。

私は、最近になってようやく、「自信」とはこういうものなのではないか、と思えてくる場面が増えました。今回はその「自信」についてお話しさせていただきます。

私のサッカー人生において、圧倒的に自分の中で引っかかっているテーマが「自信」です。技術的な部分に加え、精神的な部分はプレーの良し悪しを大きく左右する要因であると考えます。私はいつも先輩や周りの人から、「自信持ってプレーしなよ」「上手いんだから自信さえあれば」「自信があればそれだけでプレーが変わるよ」、そう言われて来ました。言われていることは物凄く分かりますし、その通りだと感じている反面、「じゃあ自信ってなんだ。そんな簡単に持てるものでは無いのに。」と、自分の中でモヤモヤし続けていました。高みを目指す上で、自信は過信、時に満足感の様に感じてしまい、どこまでも自信を持てない自分がいました。しかし当然、何かの拍子で自信を持ってイキイキとプレーしている時の方が、上手くいきやすいことも分かっていました。

そしてふとした時に、ある友人からこう言われました。「自信っていうのは、自分を信じること。それだけ。」そんな簡単なことなのかと、どこかショックを受けたことを覚えています。字を見れば分かる、一見すると当たり前すぎることです。しかし、確かに自分が一番自分を信じていなくて、どこかで否定をしていました。そしてそれは、自分を信じてくれている人を裏切ることにもなり、自分がこれまでしてきた練習や試合等の経験全てをその気持ち一つで否定していることになる、そう気付きました。そこからは、「その時までの過程がどうか」を考えるのではなく、「この場所にいる自分を肯定する為だけにも、自分を信じる」様になりました。こう考え始めると、これまで気にしないようにしながらも試合に出る時にどうしても他の選手と比べてしまっていた経歴や出身の部分についても、少し気にならなくなりました(勿論私の育ったチームは素晴らしいチームです)。

とは言いつつも、どうしても気持ちが上向きになれず、自分を信じることが難しい時もあるかもしれません。そんな時は、近くにいる誰かの言葉を信じてみても良いかと思います。「今の自分はそう思えなくても、この人がそう言うなら。」
必ず応援してくれている人はいます。自分一人で乗り越えられない時は、そんな応援してくれる人のことを信じて、少し力を借りてみても良いのではないでしょうか。そうやって、応援して、応援される。信じる力は強いと思います。

それでも、何をしても上手くいかず、応援してくれている人の声に耳を傾けることすら出来ない時もあるかもしれません。必ず応援してくれている人がいるのに、一人ぼっちで闘っていると感じてしまう時もあるかもしれません。でも、どんな時でも、絶対に自分のことを見ている人がいます。それが自分です。だからどんな時でも自分は自分を信じてみる。そうしなければ、努力する価値が無くなってしまうと思います。

さて、結論が出た様な出ていない様な掴みどころのない文章となってしまいましたが、この夏休みのオフが明けるとTEAM2018の後半戦が始まります。前半戦はやや劣勢な闘いとなってしまいましたが、後半戦から巻き返します。「自信」に加え、「チーム信」を持って大学リーグに臨む為に、個人としても、チームとしても、より成長出来る様精進して参ります。
今後共温かいご声援の程、宜しくお願い致します。

拙い文章でしたが、最後までご精読いただきありがとうございました。

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