リレー日記

『なぜ大学サッカー?』(2年髙月彩香)

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。

ピッチ内外における独特な雰囲気とマイペースさに、部員内では「くるワールド」と密かに囁かれている4年奥本くるみからバトンを引き継ぎました、環境情報学部2年の髙月彩香と申します。夏の暑さも本番となってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回、私自身2回目のリレー日記を担当させていただくにあたり、何を書こうかと暫く悩みましたが、入部して2年目となった今、最近よく考えることを書かせていただきたいと思います。

私の周りには高校卒業後、クラブチームの道へ進む人、学生を卒業し就職する人、留学する人、サッカーを完全に辞める人など、様々な人がいました。そんな中、私はなぜ大学でサッカーをすることを選んだのか。また大学の中でも、どうしてソッカー部女子に入ることを決めたのか。私はなぜここにいるのか。2年生になり、様々な場面でそういったことを立ち返り考えさせられることが多くありました。

しかし、正直なところ私には直接的なこれ、と言った答えがありません。高校時代の恩師から慶應義塾大学を最初に勧められソッカー部女子のことを知り、ここにしようと、はっきりとした理由もなく何となく受験を決めました。早慶戦を見て憧れた、練習に参加して入りたいと思った、などといった理由が一切ありませんでした。
ですが、この慶應義塾大学のソッカー部女子に入ったことは、私の人生の中で、自分を大きく変える場所となっていると最近よく感じています。

その一つの理由として、7月に行われた早慶戦があります。その早慶戦という大舞台は、リーグ戦でも、トーナメント戦でもなく、何かの大会に繋がる訳でもない、言ってしまえばただの学生の一試合です。それが、あれ程の大きなものとなり、13819人もの観客が集まり応援してくれる大舞台となっています。それを学生が中心となり、一から舞台を作り上げているというのは非常に感慨深いものです。またもう一つの理由として、私は1年生終盤から学連幹事になりました。そこでも学生が主体となり、大学リーグやインカレなどを運営しています。そのような見えないところで活躍している人は皆、自分自身の意思を強く持ち、目標に向かって日々取り組んでいます。
今まで私は、サッカーをプレーすることしかしてきませんでしたが、運営する側にも携わる機会が増え、新たな視点からその凄さを感じ、また私自身の至らなさも強く体感しています。

大学サッカーには、大学スポーツだからこそ出来ることが多くあります。ただ、それらをどれだけ自分の糧に出来るかは、結局自分の行動次第です。何もしなければただ四年間という時間だけが過ぎていってしまいます。一方で、大学生は高校生までとは違って自由がある分、自分がやろうと思えば何でも取り組むことが出来る環境があります。私はこの大学サッカーを選んで良かったと思いますし、そういった環境を最大限に使い意味のある四年間に出来る様に、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

さて、夏期間のオフが明け、TEAM2019の後半戦が始まりました。前半戦は、なかなか勝てない試合が続き、チームとしても上手くいかない時期が大半でした。しかし、その時期があって良かったと最終的に思える様、後半戦スタートから最後までアクセル全開で、チーム一丸となり闘っていきたいと思います。今後共、温かいご声援の程宜しくお願い致します。

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