リレー日記

3年 堀井美月

リレー日記をご覧の皆様、こんにちは。東洋英和女学院出身のお嬢様でありながら、たまに吐き出すサバサバした毒舌と、その左足から繰り出されるパワフルなキックで周りを圧倒する、総合政策学部1年の足立真優子よりリレー日記を引き継ぎました、環境情報学部3年の堀井美月と申します。猛暑と言うよりは、ムシムシジメジメとした暑さに見舞われた8月が早くも終わりを迎えようとしています。そして、今週末にはいよいよ第29回関東大学女子サッカー一部リーグが開幕致します。

さて、私は先日、故郷・青森県代表として国民体育大会東北ブロック大会に参加して来ました。今回は、国体を通して感じたこと、そして、第29回関東大学女子サッカー一部リーグに向けての想いを書かせていただきます。
私が青森国体に参加するのは今年で4年目であり、参加させていただく度に、自分自身のサッカーの原点に立ち返ることが出来ます。青森国体は県内県外の社会人から高校生までと幅広い年代から集められた即席チームであり、決して強いチームとは言えませんが、年を重ねる毎にチームのレベルが上がっているのを私は実感しています。そして、毎年青森国体を指導して下さっているコーチは、「県内、県外それぞれの場所でサッカーをして来た人を融合するには、まず、守備で統一感を生ませ、その感情をコントロールしチームを作って行き、それで初めて強いチームと戦える。」と、おっしゃっており、青森国体では『死守』という言葉の下、全員が身体を張って自分達のゴールを守り切るという気持ちで戦っています。確かに、サッカーはゴールを全員で守り切ることが出来れば負けることはありませんし、即席チームであっても皆で『死守』することで気持ちを一つにすることが出来ます。しかし、サッカーは点が入らなければ勝利することは出来ません。私がピッチの上で成すべきことはゴールを決めることだと、自分自身のサッカーの原点を振り返る度に感じます。どんなシュートであってもゴールを決めるからこそサッカーは感動的で楽しいものになると思います。勿論、自分達のゴールを守ることにも全力を注ぎますが、私自身が求め、周りから求められている『ゴールを決める』ということに、これからももっともっと貪欲に取り組んで参ります。

全員でゴールを守り切る、そしてゴールを決め切るという、当たり前ではありますが、サッカーで勝利する上で最も重要なことを、国体を通して改めて感じることが出来ました。

関東大学女子サッカー一部リーグ初戦の相手は、慶應義塾大学の宿敵、早稲田大学です。先月の早慶定期戦では、先制点を挙げたものの、後半に同点に追い付かれ、悲願の勝利を掴み切れず非常に悔しい結果に終わってしまいました。しかし、今週末、その決着を付ける時がやって来ます。次こそは、最後まで全員で自分達のゴールを守り切り、また必ず早稲田に対してゴールを決め勝利を掴み取れる様、精進して参ります。
大学リーグでは厳しい試合が続きますが、今まで積み上げて来たものを全て出し尽くし、自分達の力が相手にどこまで通用するのかチャレンジし続ける為、一つ一つのことをチーム全員で創り上げ闘って参ります。私自身も、自分に何が出来るのか、自分はチームの中で何を求められているのかを考え、それを体現出来る様全力で努めて参ります。今後共ご指導ご声援の程、宜しくお願い致します。最後までご精読ありがとうございました。

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