リレー日記

4年 佐藤真依

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。4年マネージャーの佐藤真依と申します。
うだる様な暑さが続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
月日が経つのは本当に早いもので、入部した日を昨日のことの様に感じつつも最上級生となってしまいました。TEAM2016も後半戦がスタートし、私の部活動生活も、残り半年を切りました。

さて、私達TEAM2016は、7月24日(日)に行われた関東リーグ東京国際大学戦で、チームとして公式戦初勝利、そして創設史上初の関東1部リーグでの勝利を挙げることが出来ました。2月にシーズンインしてから今まで、なかなか結果を出すことが出来ず、とても不甲斐なく苦しい時期が続いていたこともあり、この勝利の瞬間は心から嬉しかったです。部員全員で勝利の喜びを味わうこと、そして応援して下さる方々とその瞬間を共有することが出来、本当に嬉しく思いました。長い間勝利することが出来なくても、温かくチームを応援し続けて下さった皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

4年生になってからの日々は、最上級生として圧し掛かる責任の重さを感じながら、試合ではなかなか勝つことが出来ず、とてももどかしく苦しいものでした。その為、先日の初勝利で改めて勝利の喜びを皆で分かち合えたことは、自分達にとって素晴らしいことであった様に思います。
私が入部した時、チームは大学2部リーグ、東京都1部リーグに所属していました。当時のチームは公式戦で負けることは殆どなく、23点差を付けて勝利した試合もありました。その年は昇格こそ出来ませんでしたが、皇后杯東京都予選で初優勝し、チームの歴史を更新しました。そして2年時には大学リーグ1部昇格、関東リーグ2部昇格、3年時にはインカレ初出場、関東リーグ1部昇格と、毎年着実にレベルアップし、現在は大学リーグ、関東リーグ共に1部に所属しております。

チームとしてここまでレベルアップして来た中で、自分自身はどれ程成長出来ているのか。
私は大学生になるまではきちんとしたチームスポーツの経験もなく、マネージャー業も初めてでした。サッカーは勿論部活動のルールも何も知らずに入部したことで、人より遅れている部分ばかりだったと思います。そういった面でも同期や先輩方、スタッフの皆様に迷惑を掛けてしまっていたと反省することもよくあります。それでも、私を見捨てることなく大切に育てて下さった先輩方にとても感謝しています。特に、2学年上にいらっしゃったマネージャーの先輩である金ジョンウンさん、三宅由美子さんや、入部から2年間副務・主務として、常に一緒に仕事をしながらチーム全体を率いて下さった児島愛子さんには、感謝の気持ちで一杯です。仕事の質だけではなく、やるべきことに向き合う姿勢や、物事の考え方について等、入部してから何もかもが初めてだった私にとって、これ程までに強い影響を与えて下さったのは間違いなくこの先輩方でした。ご卒業なさってからは、この先輩方に自分が如何に助けられていたのかを痛感することが多いと同時に、時々お会いしたり話をしたりする機会がある度に愛と元気を貰っています。何らかの壁にぶち当たっても、先輩方とお話をすると自分自身の初心に立ち返ることが出来、その都度モチベーションを上げていただいて来ました。

私は素晴らしい先輩方に囲まれて、時間外労働が多いと言われるマネージャーの仕事も楽しくこなすことが出来たと思っています。確かにマネージャーは練習時間外であっても、オフの日であっても、休むことなく仕事をすることが多いです。しかし私はそのことに対して不満に思ったり、辛くなったりしたことはありませんでした。チームの為を思えば運営にオフは必要ない。その様に思わせてくれる仲間に恵まれたことは私にとってとても大きなことだと感じています。そしてその姿勢を身に付けられたのは、尊敬すべき運営陣の先輩方や、いつも運営陣が裏で動いていることを気に掛けてくれる選手達が側に居たからだと感じています。
私は、練習時間外であってもチームのことを考えて何かしら動いてくれているのは、選手も同じだと思っています。チームを勝利に導く為に自主練や筋トレに励む選手や、ベストな状態で練習や試合に臨む為にオフの日も食事の管理をする選手、何かしらの役割を持って、仕事を手伝ってくれている選手。一人ひとりがチームの為に動き、努力し、成長して来たからこそ、私達は勝利を重ね、部の歴史を刻み続けて来たのだと思っています。

一部員としてだけではなく人間として尊敬出来る仲間と時間を共にすることが出来ていたことを、私は入部当初から、「恵まれ過ぎているのではないか」とすら思っていました。何も知らずに入部して来た私にとって、ソッカー部女子での経験は初めてのことばかりで、ただ目の前の仕事をやみくもにこなすだけになっていたこともあったかもしれません。それでも、どの先輩方も同期も、マネージャーや運営陣に対する感謝の気持ちを言葉で表現することを絶やさないでいてくれました。部活動を続けて来た中で、自分の存在や行動に自信が持てなくなる瞬間は多々ありましたが、私はその感謝の言葉や、部員や応援して下さる方々の笑顔、喜んでくれる姿をモチベーションに、日々努力し、成長し続けることが出来ました。

先月のTEAM2016公式戦初勝利を終え、来週末からは第30回関東大学女子サッカー1部リーグが開幕致します。ここまでの道のりはとても険しいものでしたが、入部から誰一人欠けることなく、それぞれの個性を活かしながら共に成長し、様々なことを成し遂げて来た同期、そしていつも元気と笑顔を与えてくれる頼もしい後輩達と共に、必ず勝利を重ね、目標である「インカレベスト4」を必ず達成したいと思います。精一杯闘いますので、今後共ソッカー部女子に温かいご声援の程、宜しくお願い申し上げます。長くなりましたが、最期までご精読ありがとうございました。

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