リレー日記

歓喜の瞬間の為に(4年野村智美)

 ホームページをご覧の皆さん、こんにちは。毎度、私たち部員の暑苦しい程に熱く、想いの詰まったリレー日記をご覧いただき誠にありがとうございます。今回は、総合政策学部4年主将の野村智美が担当させていただきます。

 遂に大学リーグが開幕し、現在第3節を終え、塾ソッカー部女子は勝ち点9、既に4試合を終えている山梨学院大学に続いて2位に位置付けており、「1部昇格」に向けて着実に勝ち点を積み重ねております。

 そんな今だからこそ、格好付けずに素直な気持ちをストレートに伝えさせていただきたいと思います。

 部員にはとうの昔にバレていましたが、私は強い人間ではありません。外面こそ良いものの、それは自分自身に自信が無いと悟られることを恐れる故のバリアでしかありませんでした。主将という立場となり、芯の強い、軸のブレない、部員の模範で居続けることに尽力しましたが、同期を始め、部員の皆から「(余裕が無くて)怖い時がある」「弱い部分も出して、もっと頼って」と愛のある指摘を受け、自分らしさを失いつつあったことに気付かされました。そして、ふーーーっと肩の力を抜いて過ごしてみると、学年や役職等関係なく支えてくれる頼もしい部員の存在が側にあったのです。
 その時、完璧な主将でいることが出来ない分、人間らしく自分の気持ちに正直に誰よりも熱く闘う選手でいようと心に決めました。チームとしての喜びも悲しみも、部員一人ひとりの成果も悔しさも一緒に笑って泣ける様な人間でいたいと強く思いました。そんな私にとって、一戦毎にチームとしての成長を実感出来ている最近のチームの変化は嬉しくて、楽しくて、この上ない喜びです。
 日常の変化にこの上ない喜びを感じている中で「1部昇格」を達成した時、どんな歓喜の瞬間が訪れるのでしょうか。想像も付きませんが、きっと言葉では表現出来ない程であろうその歓喜の瞬間を部員やスタッフ、私たちを日頃より応援して下さる皆さんと共に体感したい!その一心で、日々を過ごしております。その為に出来ることは全てやると覚悟を決めています。

 2つの年間目標のうち「早慶戦勝利」を果たせず、私たちに残されたのは「1部昇格」だけとなりました。今シーズン辿り着けるのはそこまでですが、インカレという舞台で堂々と闘い、勝ち進むチームとなることが私たち塾ソッカー部女子の目指している姿です。来年以降に繋ぐ為にチーム一丸となって「1部昇格」を成し遂げます。

 いつも試合に臨む私たちを力強く後押ししていただき、本当にありがとうございます。8日(日)に行われます尚美学園大学戦も、皆さんとの繋がりを力に変えて闘います。これからも変わらぬ熱いご声援の程、宜しくお願い致します。