リレー日記

『間違ってなかったとみんなが教えてくれた』(4年中井里衣子)

2022.01.31

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。

今シーズン主将を務めました、総合政策学部4年の中井里衣子です。

幾度となる怪我から復帰を遂げ、2年ぶりに公式戦のピッチに戻ってきた主務の藤田椰也子からバトンを受け継ぎました。私から始まった今シーズンのリレー日記は全員が書き終え、一周回って私に戻ってきました。

みんなの文章を読むと、普段は本人の口から聞くことの出来ない経験や想いを知ることが出来、頑張っているみんなの姿を想像すると「よし、私も頑張ろう!」とみんなのリレー日記に背中を押されていました。

そして、私にとって最後となるリレー日記。書きたいことは沢山あるのですが、大好きなソッカー部での今シーズンについてを、これまで私に関わってくれた全ての人への感謝の気持ちを込めて、書き進めたいと思います。

拙い文章ですが最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

「新たな女子部へ」

 

この言葉は私が万里一空と題して今シーズンの最初のリレー日記に書いた言葉です。

今シーズンのチームは、サッカー経験が浅い人、楽しそうだなと思って入部した人、大好きなサッカーをもう一度やりたいと思って入部した人、全国レベルの経験者…など、入部理由も経験年数も様々でした。これまでも多様なバックグラウンドを持った集団ということが、女子部の魅力の一つではあったと思いますが、所属する全員が関東大学リーグのピッチに立つような状況はここ数年なく、新たな女子部を作っていくきっかけになると私は強く感じていました。

 

「主将になりたい」

 

私は迷うことなく立候補しました。それは、全員が「このチームで良かった」と思えるような組織にしたかったから。

どの立場であってもチームの為に一人ひとりが本気で頑張れる組織にしたかったから。

勝利以上の価値を体現出来る組織にしたかったから。

どんな状況でも応援していただけるようなチームにしたかったから。

 

この想いを実現するために、主将になって本気でチームを変えたいと思い、全員に気持ちを伝え、全員に背中を押してもらいました。

そして学年や経験年数などは関係なく、みんなが当事者となってチームを作っていく意識が大切だと、背中でも言葉でも伝えていく。それが、私に出来ることであり、私がやるべきことだと考えました。

 

チーム始動においては、彩香と椰也子と時には言い合いになりながら、何十時間も話し合いました。そして自分達が辿り着き、大切にしてきたことは「人の心を動かす存在になる」ことです。もちろん勝利は大前提です。ですが、一人ひとりに焦点を当ててチームの理想像を考えた時に、勝利を一番に考えて何事も取り組むことが、果たして結果に繋がるのか。ピッチ上での「勝利」を取ったら自分達には何が残るのか。怪我によりピッチ上で戦えない子は?経験年数の差によって気持ちが落ち込んでしまう子が出たら?重圧に押しつぶされそうな子は?運営においては?いくつもの状況が思い浮かび上りました。勝利に貢献できないもどかしさから、自分の存在意義を感じられなくなってしまう子が出てきてしまうのではないかと。

深く考えすぎかもしれないですが、人数がとても少ない今シーズンのチームは、一人でも気持ちが離れてしまったりみんなの気持ちが同じ方向に向いていなかったりすると、あっという間にチームは崩壊し、勝利を掴み取ることは出来ないと感じていました。

だからこそ、全てが勝利に直結する考え方ではなく、どの行動においても、人の心を動かすことに繋げるという考え方を持つことで、チームがどのような状況でも崩れることはなく、勝利も手に出来るはずだと信じていました。

そしてこのチームをみんなが本気で好きになってこそ、自分を犠牲にしてでもチームの為に何が出来るのか考えて行動が出来、その行動が仲間に力を与えると思いました。だからこそ、このチームで良かったと思ってもらえるような組織にするのだと強い気持ちを持ち続けていました。

 

ですが、結果を見れば自分達でも驚くほどの大差をつけられ、圧倒的最下位で降格となってしまった今シーズン。

「みんなと笑いたい、みんなとなら奇跡を起こせる!」心の底からそう信じて最後の1戦まで戦ってきましたが、やっぱり人生は甘くないと、改めてつきけられたシーズンとなってしまいました。

慶應に入部して未だ勝利を味わったことがない選手がピッチのほとんどを占める中で、今年も歓喜の瞬間を味わわせてあげられなかったことは、4年としても主将としても申し訳なく、不甲斐ない気持ちです。それでも、全員で力を合わせて頑張るとはこういうことだ!と改めて実感し、勝利を手にした暁には、どれだけ幸せな気持ちになるのだろうかと、毎週末ワクワクした気持ちで試合に臨んでいたシーズンでもありました。彩香と練習後に湯船に浸かりながら「勝ったら泣くね」と勝利を思い浮かべて話していたほどです。

 

あんなにも負けていたのに、「次こそは勝とう!」「絶対点取ろう!」とみんなが強い気持ちを持って毎週末を迎えられていたのは、このチームが好きだという気持ちがみんなの中で芽生え始め、私達に拍手を送ってくれる保護者と応援してくださる方々の存在を実感し、本気で向き合ってくれているスタッフ陣がいたからだと思います。

特に、ずっと私達と向き合ってくれているスタッフ陣の口から出る言葉や行動には、感動のあまり瞬きをしたら涙が溢れるというところまで来ていたことも多々ありました。(溢れたこともありました。笑)

その中でも私が一番印象に残っているのは、ある試合後の集合で、GKコーチの髙橋さんが「俺らは君たちのことを絶対に見捨てないよ」と言葉をかけてくれて、それに続いてテソンさんが「誰がなんと思おうがみんなは俺の誇りで自慢の選手です」と全員に伝えてくれた時です。

こんなにも結果を出せないのに、こんなにも教えてくれたことを上手く実行できないのに、決して怒ることなく、どのようにしたら成長できるかを一緒に考えてくれるスタッフ陣。ここまで私達を大切にしてくれるスタッフ陣の為にも、応援してくれる全ての人の為にも本当に勝ちたいと、いつの間にか口を揃えてみんなが言うようにもなっていました。

 

今考えても、結果が出なかったことは悔しい。本当に悔しい。本当に本当に悔しい。

けど、明日香が私に対して「里衣子さん下向くなよ!!」と喝を入れてくれたり、「カバーは任せてね」と愛実が横で心強い言葉をかけくれたり、「いっぱい走るから何でも指示して」とチームに安心感をもたらそうと頑張る莉子がいたり。真理加や佳那を引っ張る真智や沙羅がいたり。

名前を挙げた子達に限らず、自分がこのチームの為に出来ることを考え、助け合いの精神と支え合う気持ちで、一皮むけようと頑張っている後輩達の成長に喜びを感じ、自分は間違っていなかったと、自分に自信を持てるようにもなりました。

そして、最後の入れ替え戦に臨んだチーム体制こそが、私が描いていたチーム像に一番近い形でもありました。

私は、高校入学前からソッカー部でプレーすると心に誓い受験に励んでいたので、ソッカー部に入るという選択肢意外考えられなかったのですが、全員が全員そうではないのがソッカー部女子の良さだと思います。

色々な考え方や色々な経験をしてきた人の集団だからこそ、悩むし、上手く行かないし、迷うこともあるかもしれないですが、何度も話し合いを重ね、包み隠さす想いをぶつけ、お互いを知ってこそ、深い絆が生まれてソッカー部はパワーアップしていくのだと思います。

 

今シーズンを振り返って、全員がこのチームでよかったと思ってくれているかは分かりません。でも、私は胸を張ってこのチームでよかったと心から言えます。熱くなりやすい私は、ついついピッチ上で強く言いすぎたり、厳しい言葉に涙を流させてしまったりした人もいます。それでも、最後の最後まで私についてきてくれてありがとう。一緒に戦ってくれて、一緒に泣いてくれて、一緒に頑張ってくれてありがとう。

 

ソッカー部での生活を終え、サッカー人生を終え、思い浮かぶことは「ありがとう」この言葉に尽きます。どう伝えたら良いのか分からないほど、言葉では表せられないほど、私に関わってくれた全ての人に感謝の気持ちでいっぱいで、一人ひとりに直接お会いしてお礼の言葉を伝えたいです。

そして伝統あるソッカー部の一員になり、多くの人に出会って、たくさんの経験をさせてもらえたことは、とてつもなく大きな財産となりました。

ソッカー部での経験に誇りと自信を持って、これからも「常に笑顔・常に全力」で挑戦し続けたいと思います。

 

最後に、このような状況下でも会場に足を運んでくださった方、オンラインを通じて応援をしてくださった方、女子部に関わってくださった全ての方に心から感謝申し上げます。

今シーズン苦しみながらも逞しく成長した後輩達は、また新たな目標に向かって突き進んでいくと思います。

みんなへの感謝とたくさんの愛を込めてTEAM2022にバトンを繋ぎます。

重ねてにはなりますが、沢山の応援をありがとうございました。

 

 

 

『ソッカー部女子への感謝』(4年藤田椰也子)

2022.01.29

ホームページをご覧の皆様、新年明けましておめでとうございます。

昨年はTEAM2021に多大なるご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございました。

何事にも真摯に向き合い、チームを盛り上げ続けてくれた、女子部一の愛されキャラ高月彩香からバトンを引き継ぎました、経済学部4年の藤田椰也子です。

昨年12月5日に行われた入れ替え戦を最後に、TEAM2021の活動は終了致しました。ソッカー部での活動の勲章、日焼けした肌が日に日に白くなっていくのを見て、生活の中心であったサッカーを引退したことを実感しています。

私が初めて女子部の練習に体験参加させてもらったのは中学3年生の時です。小学生の時にソッカー部の存在を知り、練習に参加させてもらいました。

当時はまだ中学生だったので、もし慶應に合格して女子部に入ることが出来たとしても、同じ時期に部員としてサッカーをすることはない先輩方だらけでした。そんな中でも先輩方は私をあたたかく迎えてくれて、たくさん女子部のことを教えてくれました。どんな人でも認め合う女子部の雰囲気に惹かれ、絶対に入ると心に誓ったことを今でも鮮明に覚えています。

そして今、夢だったソッカー部で4年間のサッカー生活を終えて、最後のリレー日記を書かせてもらっていると考えると、とても感慨深いです。「ソッカー部女子」や「サッカー」は、常に私を奮い立たせる存在でした。ソッカー部女子に入ること、そして黄色いユニフォームを着て慶應を背負ってプレーすることを夢見て勉強やサッカーに取り組んできました。

4年間を終えた今思うことは、ソッカー部女子に入ることが出来て本当に良かったということです。ソッカー部女子は、魅力溢れる組織だと思います。人数は少ないですが、それぞれ多種多様な考えを持っていて、チームの目標に向かって練習、ミーティングを重ね、日々切磋琢磨し続けています。

そして、みんながチームのこと、仲間のことを想っています。様々な立場にいる仲間が、サッカーに於いても、それ以外のことに於いてもお互いを応援し合っています。部活の創設や昇格降格、そこにある先輩方の想いが歴史として残されています。他にも魅力的に感じる部分がたくさんあり、私が憧れた空間そのものでした。時を過ごしていくうちにたくさんの女子部の良さを感じました。

こんな魅力的な組織だったからこそ、4年間で、嬉しいことや悔しいこと、忘れられない瞬間を味わうことが出来ました。その中でも特に、女子部史上初のインカレ勝利を飾ったときは言葉に言い表せない程の感動と高揚感に満ち溢れていました。

上級生になり、2年間幹部としてチームと関わった中で、チームについて長い時間をかけて考え、仕事をする中で組織や大会の成り立ちを知り、そこに関わってくれる沢山の方々の存在を感じました。

また、この4年間でたくさんの素敵な方々に出逢うことが出来ました。

スタッフの方々や、OBOGの方々、KSSの幼稚舎生・保護者の方々、地域の方々。挙げればきりがありませんが、ソッカー部に所属しなければ巡り合うことが出来ませんでした。誰かが頑張る姿を見て、良いことも悪いことも、全てが私を鼓舞する力となり、闘い続けることが出来ました。みんなと本気で取り組む練習や試合が本当に好きでした。ソッカー部女子が出会わせてくれたご縁に、感謝の気持ちでいっぱいです。

今まではサッカーが原動力で、当たり前のようにサッカーをさせてもらう環境があり、仲間がいて、周りの方から与えてもらっていました。経験したこと、感じた喜怒哀楽、出会えた方々は私の財産です。ソッカー部女子に出会い、ここを目指してきて、4年間続けることが出来、本当に良かったです。今後は、誰かを支える存在になれる様、「ソッカー部女子の卒業生」として相応しい存在になれる様、精進して参ります。そして大好きな女子部のサポーターとしてずっと応援し続けようと思います。

最後に、、、頼もしい後輩達が、来年以降も慶應らしく闘って、1部の舞台で、インカレの舞台で、花を咲かせてくれると思います。また、「ソッカー部女子」という組織の船が、中の人が変わっても、船の部品が変わったとしても、私が憧れを抱いたように、かっこいい存在であり続けて欲しいと思います。

今後共、女子部の応援を宜しくお願い致します。

次は、女子部の主将として、どんなときも一番にチームのことを考え、声を出し、引っ張り続けてくれた中井里衣子にバトンを引き継ぎます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

『0勝』(4年高月彩香)

2022.01.12

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。

2021シーズン副将を務めさせていただきました、環境情報学部4年の高月彩香です。

副務として、幹部として、3年生ながらピッチ内外でチームを支えてくれた秦野くるみからバトンを受け継ぎました。去年の今頃は副務になるかどうかで非常に悩んでいましたが、チームの為に自分の殻を破り、今シーズン非常に大きな変化を起こした一人です。その責任感と勇気ある選択に、本当に感謝しています。ラスト1年、J代表の勲章と共に、悔いなく最後までやり切って欲しいです。

さて、ついに最後のリレー日記を書く時が来てしまいました。ここまでの大学4年間、もっと言えばサッカー人生14年間。短かったような、長かったような。特にラスト1年は、私にとってこれまでで最も濃い経験をしたと感じています。振り返れば、年間23試合で1分22敗。何度思い返しても、史上最悪な結果です。

そんなラスト1年を締めくくった4年生として、大学サッカーを通して学んだこと、感じたことをここに書き留めておきたいと思います。大学卒業の時点で考えることなんて、長い人生で見ればちっぽけなものかもしれませんが、今感じているこの気持ちを忘れないように、この場をお借りします。

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なぜ大学サッカーなのか。

なぜ慶應ソッカー部なのか。

なぜここにいるのか。

 

誰もが一度は考えるであろう、この疑問。何か大きな壁にぶつかった時に、原点に戻ろうと考えた末、ここに辿り着く。私自身2年生の時のリレー日記でテーマにした内容だが、未だに答えは見つからない。しかし、その答えはそこまで重要ではないような気がしている。

自ら何もしなくても、組織の中に存在することは出来るし、その組織が大きければ大きいほど、特に問題にもならない。何もしなくても、他の誰かがやってくれるかもしれない。そんな事を考えていた1年生の時。学連という役割が降ってきた。それまでの自分を変えたいとどこかで考えていたのだと思う。半分周りの環境が後押ししてくれたお陰もあり、務めることに。

正直迷いはあった。めちゃくちゃ楽しいものでもなければ、サッカーをプレーする事ほど夢中になれるものでもない。そこにやりがいを見出せるのか。やって後悔はないのか。

けれど、大学4年間を終えた今。それが一つの分岐点だったと考える。

一歩外に出れば、全く違う世界が広がっている。

サッカーをプレーする事しかしてこなかった私は、その裏でどれだけの人が動いてくれているのか、支えてくれているのか、そこで初めて知った。

一つの試合に対しても、その大会をどういう位置付けで行うのか、どう進めていくのか、その将来性についてまで、何ヶ月も前から話合い、身を粉にして働く人がいて、実際に会場運営をする人がいて、審判の方がいて…。ここには書ききれないほど、多くの人が携わり、一つの試合が行われる。実際にそこに入り、それを肌で感じるまでは、これほどのものだと思っていなかった。

さらにそこには、自分が負けて出られなかった大会の運営でも、文句ひとつ言わず、悔しさを胸にしまい、誰かのために一生懸命動く人達がいる。その姿を目の当たりにした時、自分自身がすごくちっぽけに見えた。

この経験がなければ、私は本当の意味で理解することは出来なかったと思う。誰かの頑張りは、他の誰かの頑張りで成り立つものだと。

そして、自分がその裏に立った時、誰かのために頑張る気持ちを惜しんではいけないと。そしてやりがいとは、自分がどれだけ主体的に動けるかだと思う。

組織の中で存在価値を見出すことは難しい。「私にしか出来ないこと」なんていう綺麗事はないからである。その人がいなくなれば、他の人がその役割を担う。ただそれだけ。

だからこそ、私は自ら動ける人であり続けたい。言い訳を周りに探すのではなく、自らやりがいを見出せるように。どんな組織にいようとも、思考を止めず、考え続けたい。「なぜ私はここにいるか」ではなく、「ここで私は何をするか」を。

 

そしてもう一つ。ここに残したいことがある。それは、ラストシーズンについて。

どこの組織にいっても、組織内での個人差は必ず存在する。サッカーの組織で言えば、レベルの差、経験年数の差、これまで過ごした環境の差。ソッカー部は、その個人差が大きい。周りの人には「大変だね」とも言われるが、私はそうは思わない。むしろ、それが強みだ。

レベルの高い人が、経験の長い人が、偉いわけでもなければ、正しいわけでもない。どれだけ個人差があっても、一人の選手として、人として、同等の立場で意見を交わし、チームの為に全員が本気になれる組織。

そんな組織を目指し、個人差関係なく全員が輝けるチームを目指し、4年間やってきた。こんなチームだからこそ。このチームで勝ちたい。結果を出したいと。

しかし終わってみれば、0勝。2部降格。強みを、強みにすることが出来なかった。副将として、4年生として、本当に情けなく、申し訳ない。これでもかというほどに、勝てず。苦しい気持ちが圧倒的に多かったラストシーズン。

それなのに、私はこのチームが大好きで、サッカーが大好きだ。あと1年このチームでやりたいと、本気で思ってしまうほど。それは紛れもなく、チームメイト、スタッフの方々、応援し支え続けてくれた方々のお陰である。

この0勝という結果を、プラスに捉えられる事は今後も二度とないと思う。けれど、そこまでの過程を、経験を、それがあって良かったと思えるように、これからの新たなステージで頑張っていきたい。そして、この苦しいシーズンを最後まで前向きについてきてくれた後輩達には、今年こそ、みんなで喜び合う瞬間を味わって欲しい。自分を信じて、仲間を信じて、チームの為に闘い続けて欲しい。

「成功は決定的ではなく、失敗は致命的ではない。大切なのは続ける勇気だ。」

ある時テソンさんが私達に送ってくれたこの言葉。結果だけに一喜一憂し、本質を見ることを忘れてはいけないと。もし今後、同じように結果に悩まされることがあった時、この言葉を忘れずにいたい。

 

 

 

 

 

(株式会社リクルート 広告より)

 

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最後に、私はここまで沢山の方に支えられ、歩んでくることが出来ました。この場を借りてその感謝を伝えさせていただきます。

まず、こんなにも結果が出ない中でも応援しサポートし続けてくれた先輩方。最後まで諦める事なく闘い続けてくれた後輩達。色々な場面で女子部に力を貸していただいた、友峰さんをはじめとする男子部の皆さん。そして何よりも濃密な4年間を共にした、同期の2人。私はこのチームが大好きです。最高の4年間、ありがとうございました。

さらにどんな結果でも見捨てる事なく、私達と向き合い続けてくれたスタッフの方々。負ける度に申し訳なさと不甲斐なさで一杯になりましたが、それでも折れる事なく前を向き続けて来られたのは、間違いなくスタッフの方々のお陰です。毎週送ってくださっていた「#96_テソンさんの部屋」のメッセージを今シーズン何度も読み返し、気持ちを奮い立たせていました。(全部スクショしています。) 私はこのチームでサッカーが出来て、本当によかったです。ありがとうございました。

そして14年間素晴らしい環境で、サッカーを続けさせてくれた家族。どんな時もそばで支えてくれた、自称・カッコ悪い4年生。本当にありがとう。これからも宜しくお願いします。

 

最後になりましたが、このような状況下でも、遠方まで足を運んでくださったり、配信を見てくださったり、最後までたくさんの応援、本当にありがとうございました。皆様の応援が、私達の大きな力となっていました。来シーズンは2部での闘いとなってしまいましたが、後輩達がこの経験を糧に、結果を出してくれると信じています。

今後共ソッカー部女子の応援、宜しくお願い致します。

 

TEAM2021副将 高月彩香

 

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