リレー日記

『全員で、全力で』(4年ブラフフェイ)

2022.04.26

faye

リレー日記をご覧の皆様、こんにちは。

 

圧倒的存在感と誰よりも情熱的な姿で私たちを引っ張って下さった昨年度主将、中井里衣子からバトンを引き継ぎました、今年度主将を務めさせていただく文学部4年のブラフフェイと申します。

時の流れは早いもので、このチームで闘えるのもラスト一年となりました。最後の最後まで慶應としての誇りを持ち、チームと必死に向き合い、悔いのないように頑張っていきます。

 

さて、「大学リーグ1部昇格」という目標を掲げ、TEAM2022は始動しました。昨シーズンはインカレ出場という目標を掲げる中、最終的には「降格」という非常に悔しい結果に終わってしまいました。これはチーム全員が全ての力を出し切った結果です。もちろん悔しい気持ちもありますが、それよりも、どんな状況でも私たちをサポートし続けて下さったスタッフ陣、最後の最後まで諦めずに私たちを励まし続けて下さった4年生に対する感謝の気持ちが強く心に刻まれました。私たちのために本気で尽くしてくださるスタッフのため、先輩方のため、そして応援してくださる方々に恩返しがしたい。そんな想いから今年は「大学リーグ1部昇格」を全員で迷うことなく決めました。来週からいよいよ大学リーグが始まります。良いスタートが切れるよう、全員で心を一つにして、頑張っていく所存です。

 

さらに今シーズンは “Strong Believer” というスローガンを掲げています。昨シーズンはリーグ戦で一勝もできないという経験をしました。自分たちが今までやってきたことが正しかったのか、と疑ってしまうことが多々ありましたが、苦しい状況の中でも自分たちを信じて強い心を持ち続けることの大切さも痛感しました。

 

自分たちを信じないと何も始まらない。

自分たちを信じないと勝てるわけがない。

 

「1部昇格」は決して簡単に成し遂げられる目標ではありません。もっと言うと「勝ってこなかったチーム」がこれから勝ち続けなければなりません。だからこそどんな時でも自分たちを信じたい、仲間と勝利を信じて頑張り続けなければならないと思っています。

どんな時でも自分たちを信じて、目の前の一戦一戦を本気で戦っていきます。

 

最後に、「1部昇格」を掲げる中で、私の主将としての覚悟を伝えさせていただきます。

私自身、周りを冷静に見る力もなければ、昨年度主将の里衣子さんのような圧倒的存在感や周りを引っ張る力もありません。自分が伝えたいことを上手く伝えられないことも多々ありますし、まだまだ主将としては未熟です。しかし、慶應を強くしたい、勝ちたい、という想いは誰よりも強く持っています。

さらに、慶應に入ってから公式戦で勝つという経験をしていない後輩たちを勝たせたい、「慶應を選んで良かった」と思わせたい。そんな想いもあります。

ゴールを決めた瞬間、勝った瞬間にピッチに立っている選手だけでなくベンチにいる選手、スタッフ、そして応援に来てくださる方々が一斉に立ち上がり、KEIO FAMILYが一つになって喜び合う、そんな雰囲気を後輩たちに味わわせたい。言葉だけでは言い表せない会場の空気を今年はみんなで経験したい、そんな想いが今、沸き起こっています。

 

先日、テソンさんに『リーダーシップの旅』という本を勧めていただきました。本の中に、リーダーはなろうとしてなるものではなく、進んできた結果としてリーダーになるということが書かれていました。リーダーシップに決まった形はなくて、その示し方は人それぞれでいいと思わされた本でした。

今年は大きな目標を掲げる中で、主将として失敗することやうまくいかないこと、仲間と意見が割れることも必ずあると思います。ですが、そういう時こそ自分が誰よりも必死に挑戦し、誰よりもチームのために尽くし、行動で自分の想いを魅せて行きたいと思います。「主将とはこうあるべき」というものにとらわれず、どんな時でも自分らしく全身全霊で頑張っていきます。

 

最後になりますが、関東大学女子サッカー2部リーグが4月30日に開幕します。幸いにも新型コロナウイルスの状況も少しずつ落ち着き、有観客での開催が決定しています。このように全力でサッカーに打ち込める環境に感謝し、応援して下さる全ての方々に恩返しができるよう、チーム全員で目標に向かって精進して参ります。

 

次はロングフィードと安定した守備が武器であり、早くもチームにすっかり馴染み、変わり者っぷりを発揮している、スフィーダ時代の後輩でもある1年の小熊藤子にバトンを託します。実はスフィーダ時代に2人でセンターバックを組んでいたこともあります。今年は、小熊のアシストから自分が点を取れるよう、また一緒に頑張っていこう!!

 

拙い文章ではありましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。

今後とも、変わらぬご声援の程、よろしくお願い致します。

 

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