リレー日記

『味わいたい甘み』(3年 佐藤真智)

machi

 

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。

 

私のことを真の裏番長と書きながらも、後輩から「莉子さんはソッカー部の裏事情を何でも知っている」と思われている真の真の裏番長である同期の及川莉子からバトンを受け継ぎました、法学部政治学科3年の佐藤真智です。

チームから絶大な信頼を得られているのであれば、真の裏番長という名も悪くは無いかなとちょっぴり思いつつも、やはりそこだけは訂正させて下さい。

 

誰が女子部の裏番長なのかという論争はさておき、昨年11月に掲載された私のリレー日記を読んでくださった方はいらっしゃいますか。私は昨年のリレー日記において、1年後の理想の姿を書き留めました。

 

まず、先のプレーを考えて走れるようになること。

次に受け身にならないこと。

そして1対1で勝てるようになること。

詳しい内容は省きますが、こんな自分になりたいと昨年の私は宣言したようです。次にリレー日記を書く時内容で悩まないよう布石を打っておこうかな、という思いも半分ありつつ書いた理想像でしたが、ここに現在の私の姿も記しておきたいと思います。

 

1つ目に掲げた、先のプレーを考えて走れるようになること。非常に難しいことを昨年の私は理想として掲げたようですね。正直なところまだ目の前の状況を判断することで精一杯です。しかし昨年に比べて攻撃の練習に取り組む機会が増えたことで、裏抜けするタイミングやサイドを取るタイミングなどが分かるようになり、ただ走るのではなく大事なポイントやタイミングを感じながら走ることがまだ感覚ベースではありますが出来るようになりました。

2つ目に掲げた受け身にならないこと。これは3年目にしてようやく成長の兆しが見えてきたように感じます。昨年から任され始めたサイドバックは、サイドハーフとの連携が非常に重要となるポジションです。ただでさえ経験がなかったので、指示の声を出し、それが間違っていなかったか確認するというコミュニケーションが必然的に増えました。荒治療のようではありましたが、そのコミュニケーション量が自信にも繋がり受け身になることは減りました。

3つ目に掲げた1対1で勝てるようになること。1対1においては攻撃よりも守備の方が成長したように感じます。相手との距離感を図りつつ、力のかかるベクトルを折りに行く感覚を掴むことができるようになりました。攻撃側でも勝てるように足元の技術を磨いていきたいものです。

まだまだ理想には程遠くもありますが、練習を積み重ねる度に成長していると実感しています。

 

さて私は6年ぶりにサッカーを再開しましたが、歴の長い経験者に混じって練習を続けるのは心が折れないのかと聞かれることが多々あります。中高においてサッカーを続けないと決断したのは私自身なので、差があるのは仕方ないと割り切ってはいますが、当然心が折れそうになる瞬間はあります。そんな時思い出すある言葉を紹介してこのリレー日記を締めたいと思います。

 

「汗水虽然苦涩,但坚持是甜的。」

汗はしょっぱいけれど、やり抜くことは甘い。

 

私のいわゆる推しである中国の俳優・王一博の言葉です。彼は俳優でありながら歌手、ダンサー、バイクレーサーとしても活躍しています。本職以外においても、純粋に好きだからという気持ち1つでプロに混じり様々なことに挑戦し続ける彼は、やり抜いた後に味わえる甘さを知っているようです。私はまだしょっぱい汗を味わう毎日を過ごしていますが、いつか甘みを感じられるように残り約1年やり抜きます。

 

次はいつでも頼れる女子部のお母さん的存在でありながら、女子部のアッシーである私の車に乗って駅まで行こうと甘えた声で呼び止めてくる同期の野田明日香にバトンを託します。20人の子守りで大変だろうから、送り迎えは任せてください!

今シーズンから副務となりピッチ内ではもちろんピッチ外でも忙しなく動き回っている彼女が、リレー日記ではどんな思いを書き記してくれるのでしょうか。

乞うご期待ください。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

今後とも温かいご声援の程、宜しくお願い致します。

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