リレー日記

2年 平田諒子

ホームページをご覧の皆様こんにちは。文学部2年の平田諒子です。グランド横に美しく咲き誇っていた桜も満開を過ぎ、日増しに春めいて参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
1にサッカー、2にサッカー3、4もサッカー、5もサッカーという、サッカー中心の生活だった春休みが終わり、新学期が始まりました。私は文学部に所属している為、他学部の同期よりも一足早く、今期から三田キャンパスに通うことになります。東門を出ると、そびえ立つ東京タワーが見え、いかにも都会!という感じが、地方から出てきた私の胸を高鳴らせます。サッカー、サッカー、サッカーの中に、しっかりと勉強という二文字も加え、充実した塾生生活を送って参りたいと思います。

さて、私の尊敬する人が、元プロテニスプレーヤーの松岡修造氏であることはソッカー部の中では有名なお話です。(彼が慶應幼稚舎、中等部、塾高出身者であることは皆さんご存知ですか?)世界一熱い男、松岡修造氏の言葉に「本気になれば全てが変わる」というものがあります。私の大好きな言葉です。この言葉を思う度、自分自身に問いかけます。「今、私は本気になれているか」と。大抵、その答えはNoです。一生懸命にやってはいる。頑張ってはいる。しかし、その中には、自分に対する甘さ、妥協というものが、自分の中にはまだまだある様に思います。高校卒業後、私は「慶應で、もう一度本気でサッカーをする」と心に誓いました。小学生の時に始めたサッカーですが、ここに至るまで本当に色々なことがありました。中学生の時、チームの事情や指導者との関係等、自分の中で様々な葛藤もあり、上を目指すことを諦めてしまった自分がいます。中学生の私には、大変辛く、苦しい時期であったことは間違いありません。しかし、月日が経つにつれ、いつしか「ただ言い訳を作って逃げていただけなんじゃないか」「あの時もっと頑張っていれば」と、過去を思い返しては後悔する様になっていました。かつて共にプレーした選手達が、遥か遠い舞台で活躍している様子を見て、悔しく、そして羨ましく思うこともあります。中高6年間、完全燃焼出来なかったことが唯一の後悔であり、二度と後悔しない様にと、「もう一度、本気でサッカーをする」為に、私は慶應義塾体育会ソッカー部女子に入部致しました。入部して早1年。果たして「本気」になれているか。今一度自分自身に問いかけたいと思います。そして、もしそれが出来ていないのだとしたら、「じゃあ、いつやるの?」「今でしょ!!!」ということで、1年前心に誓ったあの言葉を思い出し、今こそ、「本気」になってソッカーに取り組んで参りたいと思います。本気になれば全てが変わる。過去を変えることは出来なくても、これからの未来を創り上げていくことで、あの頃の自分の選択が間違いではなかったと胸を張って言うことが出来ると信じています。この慶應義塾体育会ソッカー部女子で、残り3年間「本気」でソッカーをしたいと思います。

今シーズンのチーム目標は「Giant Killing」です。TEAM2013が終わる頃、全員で笑える様に、チーム一丸となって戦って参ります。これからも変わらぬご指導、ご声援の程、宜しくお願い致します!!!
ご精読ありがとうございました。

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