リレー日記

3年 渡邊紗絵

今朝、目覚ましが鳴るよりも早く私は目覚めました。空けっ放しにしてしまった窓から吹く冷たい風に怒りを感じながらも、爽やかなる一日が今日も始まりました。ホームページをご覧の皆様、こんにちは。私、環境情報学部3年、並びに体育会本部専任常任委員の渡邊紗絵と申します。気付けば夏休みも終わり、私の大好きな秋の季節となりました。新学期が始まり新たな出会いが増える中で周囲の人との交流、コミュニケーションの大切さをより一層感じております。
本日は、私が住む下田学生寮にまつわる交流についてご紹介させていただきたいと思います。下田学生寮とは、A棟とB棟の2棟からなる慶應義塾大学の学生寮で、A棟には留学生、B棟には体育会生が生活しています。同じ寮とはいえ、下田学生寮は棟により経営組織が分かれており、A棟は国際センターが、B棟は三田体育会事務室が管理し、普段は2棟間での出入りが出来ず、交流がほぼ出来ない仕組みになっています。私はその下田学生寮の片側の棟、体育会棟で去年1年間生活をしていたのですが、そのうちに日吉の中央通りで良くすれ違う外国人達が帰って行くA棟に大きな興味を持つ様になりました。今までほぼ0に近かった留学生と体育会生との交流の架け橋になりたい、あの体育会人跡未踏の地に足を踏み入れたいと思う様になりました。そして、その方法を模索していくうちに、日本人でも留学生のA棟に住むことが出来る、RA(レジデントアシスタント)という仕事を見つけ、書類選考と面接の後、晴れて入寮という夢を果たしました。200人程の各国からの留学生が生活している下田学生寮留学生棟では毎日が国際交流の場で、私も国の垣根を越え日々交流をさせていただいております。そして留学生と体育会生を繋げるべく、夏には留学生と体育会生の交流のバーベキューを行ったり、定期的に留学生棟で行われるパーティーに大勢の体育会生が来てくれたり等、相互の交流の機会は今まで以上に増えています。そして、お互いの距離が近付き下田学生寮は今、大きな盛り上がりをみせています。また、下田学生寮の隣にある慶應義塾下田グラウンドにて行われた第27回関東大学女子サッカーリーグ戦の応援には20名を超える留学生が応援に駆けつけ、ソッカー部女子を鼓舞し、スタンドから試合を盛り上げてくれました。留学生の皆様、是非今後共応援宜しくお願い致します!
気が付けば大学生活も残り1年半となりました。今までの大学生活で私は何を残したのか。まだ制服を着ていた頃、思い描いていたあの大学3年生の自分になれたのか、その像を超えられているのか。そして残りの大学生活で私は何を学び、得ることが出来るのか、日々自問自答を繰り返しています。先日、性にも合わず少し思い悩んでいる時、人生の大先輩の方からこういう言葉をいただきました。「正しい方向に向かっている奴の後ろには必ず人が付いてくる。振り返ってみろ、仲間がいっぱいいるだろ。そのまま突き進めよ。」
来年は部内で最高学年となる年を迎え、中心となりチームを引っ張っていく立場になります。私は、コミュニケーションを大切にし、皆で一丸となって目標に向かうチームを作りたいと思います。それを率いる立場となる為には、誰よりも周りを見て気を配り、先のことを見越す力が必要となります。それはサッカーそのもののプレーでも言えることです。私は、人との繋がり、一緒に戦う仲間、チームを大切にし、周りから愛されるチームを作っていきたいです。第27回関東大学女子リーグも残すところ後4節となりました。1部昇格に向け、後半戦もTEAM2013全員で全力を尽くし戦います。今後共温かいご支援ご声援の程、宜しくお願い致します。ご精読ありがとうございました。

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