リレー日記

3年 二宮早紀

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。今年度学生トレーナーを務めさせていただくことになりました、環境情報学部3年の二宮早紀と申します。つい先日咲き始めたかと思われた桜もあっという間に葉の部分が殆どとなり、気が付けば4月も残り僅かとなりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

私事ですが、昨年度無事成人を迎えることが出来、人として大きな区切りの時期を迎えました。そんな私に15歳の私から手紙が届きました。当時、学校で20歳の自分に向けて手紙を書くというのが伝統になっていたことを思い出し、懐かしい思いでその手紙を開きました。始まりの文章は、「私は今~です」や、「今何をしていますか」等、何の取り留めもない15歳らしい内容だったのですが、その手紙の最後に、

「私はサッカーが大大大好きです。だから誰にも負けたくありません。だから上手くなりたいです。あなたはサッカーが好きですか。サッカーを楽しんでますか。」
という文章がありました。何故か心に突き刺さる言葉でした。サッカーが好きだということは私にとってあまりに当たり前で、でも、最も大切なことであるということは今も変わりません。私が小学1年生でサッカーを始めてから今まで、14年間もサッカーを続けられているのも、この気持ちがあったからだと思います。ただ、あの頃程純粋にサッカーを好きだと言い、あの頃程がむしゃらに上手くなりたいと思い、あの頃程思いっ切りただただサッカーを楽しめているのだろうかと自問自答すると、自信を持って頷けない自分がいることに、気付かずにはいられませんでした。

何故サッカーをしているのか、何故上手くなりたいのか、何故勝ちたいのか、その根底にある忘れかけていた大切なことを15歳の私が思い出させてくれました。私達が目指す「一部昇格」という目標は決して平坦な道ではありません。今も常に結果が求められる状況ではありますが、「好きこそ物の上手なれ」だということを忘れずに日々練習に取り組んでいきたいと思います。選手自身がサッカーを楽しんでいるチームはきっと強いし、そういうサッカーは見ていて面白い。やっている人も見ている人もわくわくする、そういう魅力的なチームを作ることが、目標達成に繋がるのではないかと思います。長い様であっという間に終わってしまう1年だからこそ、目標に向けて今出来ることを精一杯、一つ一つ積み重ねていける様、部員一丸となって精進して参りたいたいと存じます。
今後共暖かいご支援ご声援の程、宜しくお願い致します。

ご精読ありがとうございました。

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