リレー日記

4年 金ジョンウン

ホームページをご覧の皆様、こんにちは。今年の夏、法科大学院の受験で見事に結果を出し、私の元へ戻って来てから、今まで以上に深い同期愛をくれる様になった、4年マネージャーの三宅由美子からリレー日記を引き継ぎました、総合政策学部4年、マネージャーの金ジョンウンと申します。

今回のリレー日記が私の人生最後のリレー日記だと思うと、何について話せば良いのか、そう簡単には決められませんでした。話したいことは沢山あるのですが、その中でも最も話したいこと、このリレー日記を通じて伝えたいことを話させていただきます。

それは「ありがとう」という感謝の気持ちです。暑い日も寒い日も、いつも応援に来て下さる方々への感謝。ソッカー部女子の為に、時には厳しく時には優しく、一番近くで私達を見守って下さる社会人スタッフの方々への感謝。そして、4年間部活動を理由に殆ど韓国に帰れなかった娘を心から応援してくれた家族への感謝。最後に、嬉しい瞬間も悲しい瞬間も共に過ごしてくれた仲間への感謝の気持ちです。特に私は選手への感謝の気持ちをこの場をお借りして伝えたいと思っております。

私は自分の意思でソッカー部女子に入部し、自らマネージャーになることを決心しました。入部した時から、自分で選んだことに対して後悔せず、責任感を持って最後までやり切るのだと宣言したのですが、マネージャーをやっていて良かったと思う時もあれば、一人で悩みを抱え込み、落ち込んでしまう時もありました。しかし、その度に私を元気付けてくれたのは「ありがとう」という選手からの温かい一言でした。

気が付けば、選手は私達マネージャーにいつも「ありがとう」と言ってくれています。そして、いつからか選手から感謝されて当たり前だと思ってしまっている自分もいました。そんな私は、選手に「ありがとう」と心を込めて伝えたことがあるのかと、4年生になって漸く考えさせられました。マネージャーの私はどうしてもピッチに立つことが出来ません。勝つ為の環境を作ること、マネージャーにしか出来ない仕事を100%で取り組むこと等、目標達成の為にマネージャーとして全力でやらなければならないことは沢山あるのですが、どうしても最後の最後には選手の力が必要となります。選手はその力を当たり前の様に私達に貸してくれています。

怪我をしていて辛い時も、思う通りに行かなくて諦めたくなる時も、どの様な時も選手は私達が必要とするその力の為に、グラウンドに向かい、自分と向き合ってくれています。一生懸命に練習をやっていて当たり前。試合に出て、結果を出すのが当たり前だと思っていた私ですが、実はそれは当たり前ではなく、一人ひとりの汗と努力があったからこそ可能なことだということが分かりました。

「ありがとう、マネージャーの想いまで背負って戦ってくれて。時にはそのプレッシャーや責任感で、嫌になってしまう時もあると思うけど、それでもサッカーに向き合ってくれてありがとう。」と伝えたいです。そして、これからは一部昇格の為に選手とマネージャーの力を一つにして前進するのみだと思います。最高の仲間と一緒に、最後に笑って終われる様、これからもソッカー部女子への温かいご声援ご指導の程、宜しくお願い致します。

次はオンでもオフでも誰よりも大きい声でチームを奮い立たせてくれる、ソッカー部女子の看板、愛しすぎて毎日一緒に居たい同期、環境情報学部4年の渡邊紗絵にリレーのバトンを引き継ぎたいと思います。ご精読ありがとうございました。

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