リレー日記

1年 庄司夏穂

ホームページをご覧の皆様、初めまして。総合政策学部1年の庄司夏穂と申します。ゴールデンウィークも終わり、爽やかな風に初夏の訪れを感じる時節となりましたが、皆様は如何お過ごしでしょうか。
今回は私にとって初めてのリレー日記ということで、自身のこれまでのサッカー人生の中で最も変化のあった高校時代についてと、5月8日(日)に行われた、第22回関東女子サッカー1部リーグvsジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18戦についてお話させていただきます。

私は高校時代、宮城県にある聖和学園高校女子サッカー部で日々の練習に励んでおりました。聖和学園の練習環境は、土のグラウンドをソフトボール部とスペースを共有して使うという、決して恵まれたものではありませんでした。しかし、狭く限られたスペースの中で練習することによって、足元の技術やボールコントロール能力を身に着けることが出来ました。この環境が正に聖和学園のサッカースタイルを物語っています。聖和学園のサッカーは、細かくパスを繋ぎながらアイディアを出し合い、相手が予測出来無いプレーで崩しゴールまで行きます。そして、観ている観客を楽しませ、プレーしている自分たちも楽しめることが聖和学園のサッカーの特徴です。変化し続けるゲーム展開の中には幾つもの「情報」が存在します。その「情報」を取捨選択しながら、ゴールまでの過程を如何にして楽しむか。私はこのサッカーを経験したことで、サッカーの楽しさや厳しさ、難しさに気付くことが出来ました。また、高校3年間で学んだことは、間違いなく私を大きく成長させてくれました。

さて、先日第22回関東女子サッカー1部リーグvsジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18戦が行われました。前節の日テレ・メニーナ戦で初めて勝ち点1を収めた本塾は、勢いに乗り、今回こそは勝ち点3を収めようと試合に臨みましたが、結果は0-3で敗北してしまいました。
私はこれまで関東リーグの全試合に出場させていただいております。初めてのリーグ戦とこれまでにない高いレベルでサッカーが出来る喜び、そして先輩方が築いて下さった最高の舞台で慶應を背負い闘うことの責任を日々実感しています。そんな中で、結果を出せないことを非常に悔しく思います。同時に、勝負の世界は厳しいものだと改めて感じております。これまでの試合で出た課題を一つ一つクリアして行くと共に、高校時代に培った技術を存分に活かし、チームの勝利に必ず貢献して行きたいと思います。
今こそチームの総力が問われる時です。一人ひとりが意識を高く持ち、各々の役割を果たし、チーム一丸となって闘って参ります。そして、次節こそは関東女子サッカー1部リーグで初勝利を収めたいと思いますので、今後共温かいご声援の程、宜しくお願い致します。拙い文章でありましたが、最後までご精読いただきありがとうございました。

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