荒鷲FC

お問い合わせCONTACT
MENU

ARAWASHI.FC

荒鷲FC

背景
ABOUT

荒鷲FCとは

慶應BRBとは

荒鷲FCは、2014年に創設された慶應義塾体育会ソッカー部女子の卒業生による社会人チームです。普段は仕事や勉学、子育てに励んでいるメンバーたちですが、ピッチに立てば荒鷲を胸に戦うサッカー選手となります。大学を卒業したばかりの選手から、30代の選手までが共に戦っています。
荒鷲FCには小さい頃から強豪チームでサッカーをしてきたメンバーから、大学でサッカーを始めた初心者までさまざまなレベルの選手がいます。しかし、荒鷲FCのメンバーに共通しているのは「サッカーを楽しみたい」という気持ち。仕事で嫌なことがあっても、二日酔いでも、子どもの夜泣きで寝不足でも、左足が蹴れなくても、ヘディングができなくても、コンディションと技術の凸凹をみんなで補いながら楽しくかつ真剣に戦っています。ピッチに立てば現役の頃と同じように負けず嫌いで、必死にボールを追いかける私たちがいます。

荒鷲FCはメンバーを募集中です。OGのみなさま、サッカーボールが恋しくなったタイミングが荒鷲FCの入りどきです。海外駐在や妊娠出産で一時離脱しているメンバーの再加入もお待ちしております。

HISTORY

荒鷲FCの歴史

荒鷲FCの歴史

荒鷲FC(当時はARAWASHI.FC)はソッカー部女子OGの有志によって2015年1月に創設されました。大学を卒業して社会に出たときに「ソッカー部は自分たちにとって特別な居場所だった」「もう一度大学時代の仲間たちとサッカーがしたい」と感じたメンバーが多くいたことがきっかけでした。

創設当初は1年に数回、単発の大会に出場するのみのチームでしたが、2015年の河口湖女子サッカー大会(1月・10月)では準優勝、2016年、18年には東急レディースカップ(ソサイチ)で優勝という結果を残しています。

「もっとサッカーがしたい」という声が上がり、2017年からは荒鷲FCとして、東京都女子サッカーリーグに参戦しています。2017年に5部で全勝優勝すると、2019年に4部2位で3部昇格、2021年には無敗優勝で2部昇格、そして2022年も無敗で2部優勝を果たし、悲願の東京都リーグ1部昇格を成し遂げました。

2023年シーズンは東京都リーグ1部での戦いとなります。ソッカー部女子が2007年から2014年までを戦った都リーグ1部という舞台にOGチームで立つことができます。荒鷲FCの真価が問われる1年となりそうです。

( 2022年度記載 )