韓国遠征を終えて

8月1日から3泊4日の韓国遠征合宿を実施いたしました。

1日目は、韓国遠征をサポートして下さったオウさんと延世大学W-KICKS幹部の4名の方と会食をしました。その後、延世大学W-KICKSと交流会&トレーニングマッチを行いました。交流会では、コミュニケーションを図りながら、非常に楽しい時間を過ごすことが出来ました。

2日目は、午前中に課題の自覚化をテーマに、チームビルディングを行いました。学年内での話し合いなどから、一人ひとりがチームを作っているということを再認識することが出来、より一層チームのために仲間のために繋がる行動を心がけたいと感じました。
午後からは、韓国の強豪である東元大學校とトレーニングマッチを行いました。初めは相手のフィジカルの強さなどに苦戦したものの、得点を重ねて勝利を収めることが出来ました。海外のチームと闘うという貴重な経験をすると共に、チームとしても個人としても収穫のある試合となりました。

3日目は、明洞を中心に韓国観光を行いました。心身ともにリフレッシュすることが出来、ピッチ外でのコミュニケーションを通して、チーム力を高めることが出来ました。

韓国での遠征はサッカーでも文化交流でも大変貴重な機会となり、現地で多くのことを学ぶことが出来ました。またトレーニングマッチでは部員全員が出場し、開幕戦へ向けて”チーム全員で闘う”ということを改めて強く意識するきっかけにもなりました。
オウさんや延世大学、東元大學校をはじめ、多くの方にサポートしていただいたおかげで今回の韓国遠征を実現することが出来ました。この場を借りて、改めて御礼申し上げます。この遠征を通して、多くの人に支えられて心温まると共に、結果での恩返しの意味も込めて、より後期リーグに向けチーム全員で想いを１つにすることが出来ました。

今後とも部員一同精進して参りますので、ご支援ご声援の程、宜しくお願いいたします。