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2026.04.03 部員ブログ

『想いを灯す』(4年 野村亜未)

リレー日記をご覧の皆様、こんにちは。

今シーズン主将を務めさせていただいております、総合政策学部4年の野村亜未と申します。

 

ピッチ内外で声をかけ続け、どのような時もチームを引っ張ってくれた昨年度主将の小熊藤子からバトンを受け継ぎました。甲高い笑い声と、話したいことがあると早口になって止まらないお茶目な一面とは裏腹に、ピッチでは絶対的な存在感を発揮し、慶應のゴールを守り続けてくれました。そんな藤子さんに、私自身もチームも沢山助けられてきました。RB大宮アルディージャWOMENでのご活躍、心より応援しています!

また、彼女をはじめとする昨年引退した先輩方は、何度も下田に足を運び、練習や遠征にまで帯同してくださいました。TEAM2026を代表し、改めて御礼申し上げます。先輩方が残してくださった一部の舞台で、結果として恩返しします。

 

入部してからあっという間に月日が経ち、気が付けばラストシーズンとなりました。慶應ソッカー部女子にとって、5年ぶりとなる一部リーグ開幕戦を目前に控え、楽しみと同時に身が引き締まるような気持ちの中で、このチームに懸ける私の想いを綴らせていただきます。拙い文章ではありますが、最後までお付き合いいただけますと幸いです。

 

TEAM2026は、「インカレ出場」を目標に、「想いを灯す」というビジョンを掲げました。私達の活動は決して自分達だけでは成り立ちません。だからこそ、応援してくださる皆様も含めた組織全体の力を重ねることで、目標達成へと繋げていきたいと思っています。また、学生スポーツならではの熱を体現し、誰かの心に火を灯す「想いの連鎖」を生み出せる組織を目指します。

このビジョンを実現するため、「尽くす」というスローガンを設定しました。これには2つの意味を込めています。1つは、目の前の一瞬に妥協せず、泥臭く「やり尽くす」こと。もう1つは、部員全員が自分の役割を見極め、それぞれの形で「組織に尽くす」こと。限界を決めず、自分に、仲間に、そして、慶應に尽くす一年にします。

 

これまでのどのシーズンにも、悔しさや苦しみの先に小さな喜びがありました。その掴めるか掴めないかもわからない「喜び」という一瞬を、手探りに追い求めて、必死にもがいてきました。そんな様々な想い一つひとつに対して、こんなにも感情を揺さぶられ、胸が熱くなる瞬間を幾度となく過ごしてくることができたのは、間違いなくこの組織だからだと実感しています。

スポーツ推薦もない私達が関東一部の舞台で闘うことが、組織としての新たな価値や可能性を生み出すと信じています。

これまで一勝もできずにシーズンを終えた先輩方や、自分達には経験できない舞台でも後輩のために道を切り拓いてきてくださった偉大な先輩方の想いを引き継ぎ、この舞台に臨みます。

 

慶應のエンブレムを胸に闘うことも、こんなにも本気でサッカーに打ち込むことも、みんなと一緒に過ごす時間も、全てがカウントダウンの始まりになります。その一瞬一瞬を無駄にせず、後悔のないようにしていきたいです。

このビジョンとスローガンを体現し続け、主将として、4年生として、慶應の誇りと全ての人の想いを背負って闘います。時に残酷な勝負の世界で、目を背けたくなるような困難が立ちはだかっても、決して諦めず、常にこのチームの当事者であり続けることをここに誓います。

 

信頼できる仲間と共に、心に火を灯し続け、目標達成を信じ、最後まで闘い抜きます。当たり前ではないとつくづく実感するこの素晴らしい環境で、最高の仲間達と、どんな時でも味方で居続けてくれるKEIO FAMILYと、これまでにない感動を分かち合いたいです。

どんな最後が待っていようと、全員が胸を張ってやり切ったと言うことができるように。

 

―――――

正直、辛いことの方が多いシーズンになると思う。

誰も経験したことのない一部という舞台で、これまで以上に手探りな時間も続くはず。それでも、隣には一緒に頑張る仲間がいて、応援してくれる人達がいる。自分達が諦める理由はどこにもないし、諦めちゃダメだと思う。

練習で厳しく要求して、嫌な想いをさせていることも多いかもしれない。でも、みんなと絶対に後悔したくないし、最後まで一緒に闘いたい。どうか最後の最後まで、諦めの悪い私のわがままに付き合ってください。

「自分のため」にしか頑張れなかった私に、「組織のために頑張りたい」と思わせてくれたこの慶應ソッカー部女子と、大切な仲間達に恩返しがしたいです。

だから、まだまだ未熟な私だけど、最後までついてきてほしいです。みんなの力を貸してください。

必ず目標達成しよう。

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次は、私達が願いに願って入学してきてくれたゴールキーパーの1年四宮里紗にバトンを託します。ハキハキとした後輩らしさがありながらも、ピッチで仲間に声をかける姿はとても頼もしいです。ゴールを守るため、男子部の練習にも参加してひたむきに努力を続ける姿には、私自身も奮起させられています。そして、里紗はとにかくよく食べます。遠征中のご飯も、決起会も、たくさん食べてエネルギーを溜めていました。そんな彼女のパワフルなプレーに注目です。

1年生らしく、がむしゃらにプレーしてね!慶應のゴールは頼みます。

 

明日から、いよいよ大学リーグが開幕します。

皆様の声援や期待を力に変えて、慶應らしく闘い続けます。開幕戦はアウェイになりますが、全員で勝利を掴み取り、良い流れを引き寄せられるよう最善の準備をします。そして、今シーズン最後に全員で笑って終われるよう、部員一同精進して参ります。

 

拙く纏まりのない文章になりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。

今後とも、ご支援ご声援のほど宜しくお願いいたします。

 

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