2019.06.12 部員ブログ
『これまでのサッカー人生』(1年秦野くるみ)
ホームページをご覧の皆様、初めまして。
強靭なフィジカルとスプリント力を活かし攻守において存在感を放つ、同期のブラフフェイよりバトンを引き継ぎました、総合政策学部1年の秦野くるみと申します。
今回は初めてのリレー日記ということで、私自身のことについて綴らせていただきます。
拙い文章ではございますが、最後までお付き合いいただけると幸いです。
私は2人の兄の影響でサッカーを始めました。
小学校6年間は地元のサッカーチームで男子と一緒にプレーをしました。決して強いチームではなく、小学校卒業後にサッカーを続ける人は2、3人程のチームでした。しかし、OBである大学生が何人もコーチとしてチームに戻って来てくれる、とても温かいチームの下で6年間サッカーをしました。今振り返れば、コーチも一緒になって常にみんなでサッカーを楽しむあの環境だったからこそ、純粋にサッカーを楽しみ成長することが出来たのだと思います。
中学3年間は日テレメニーナに所属しプレーさせていただきました。
素晴らしい環境の下、レベルの高い選手たちと日々プレーすることが出来ました。
ここでの3年間を経験出来てよかったと強く思います。
高校3年間は藤枝順心高校でプレーさせていただきました。ここでの3年間は、日々様々なことを感じながら過ごしました。中学時代とは環境が変わったことで視点も変わり、新しい考えを持つようになりました。周りから様々なことを感じ、考えさせてくれた環境や、多くの部員がいて学年を問わず沢山の仲間に出会うことが出来た3年間は私にとって貴重な3年間となりました。
そして現在、ソッカー部女子に入部して3ヶ月が経ちました。
まだまだ始まったばかりで、これから先のソッカー部女子での生活が私にとってどのようなものになるのか想像が付きませんが、素晴らしい環境でサッカーが出来ていることに心から感謝し、一人の部員として、まだまだ未熟ではありますが、何かで、何処かでチームに貢献出来る存在になれる様、精進して参ります。
拙い文章でしたが最後までご精読いただきありがとうございました。